恋愛寫眞 もうひとつの物語 / 市川拓司



純粋でしとやかで、身近にいることが当たり前だと感じることが、こんなにも幸せなんだと思える、ちょっと不器用な純愛。
ずっと続くと思っていた関係が切ない終わり方をするなんて。写真を使って思い出を括る演出はズルい。

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『恋愛寫眞 もうひとつの物語』(小学館文庫)市川拓司
カメラマン志望の大学生と嘘つきで不思議な女の子との恋愛小説。市川拓司さんの文章と世界観はどこか優しく、癒やされる雰囲気に満ちています。「ちっとも甘くないザッハトルテみたいな横断歩道」という一文も印象的。
  

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「おやすみラフマニノフ」中山七里
「青の炎」貴志祐介
「リップヴァンウィンクルの花嫁」岩井俊二
「容疑者Xの献身」東野圭吾
「スイッチを押すとき」山田悠介
「雪の断章」佐々木丸美
「エディプスの恋人」筒井康隆
「恋愛寫眞」市川拓司

→続く

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『ぼくの手はきみのために』市川拓司


恋ではなく、愛のお話。

日常に寄り添ったファンタジー。
じわじわ暖かさが伝わってくる。

切なくて幸せ。
はぁ〜ペンギン。

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無人寺さん から受け取りました

①燃えよ剣/司馬遼太郎
新選組副長 土方歳三の生涯を描いた歴史大作
②恋愛寫眞 もうひとつの物語/市川拓司
ここまでピュアな恋愛小説は珍しいと思う、僕の中で1番の恋愛小説

めいり
mayaさん
よろしくです!

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