『銀平町シネマブルース』鑑賞。地元に親しまれる古い名画座を舞台にした人情喜劇とも呼ぶべき作品。今はホームレスとなった元映画監督が映画館で働くことになり、人との出会いを通じて再起を目指す。
ちょっと懐かしい邦画の匂いのする作品で、ちょうどいい具合に笑って泣けてという作風が心地いい。

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「犬神家の一族」と「悪魔の手毬唄」を観て、子供心になぜ金田一耕助を覚えてないのかコノ人は…と思いましたが、全くの別人だったとは……



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