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山形県の妖怪、真柄(まがら)の山姥です。
最上郡戸沢村に伝わる。宗兵衛という男が山で大きい足半を見つけ持ち帰った。山姥の物かと思ったらその通りで、翌朝恐ろしい声で返せと呼びかけてきた。八尺もある桟間に置くと熊のような手が伸びて持っていった。
山姥は雲つく程の大女だろうと噂された。
山形県の妖怪、飯ば食わせろです。
最上郡真室川町に伝わる。
猟師の妻が留守番中、見知らぬ男が来て「飯ば食わせろ」と言った。
妻は豆腐汁など振る舞ったが、夫が帰宅すると男は逃げ、その先には兎の足跡があった。翌日も男はやってきて、夫が窘めるとまた逃げた。これは兎が化けたものだとされた。
山形県の妖怪、今神の湯の蛇です。
最上郡新庄の戸沢侯の領内(現・戸沢村)の今神の湯という温泉には熊野神社があり、そこでは密通や金銭の盗難が起こっていた。
しかし蛇が出てきて、密通する男女に絡みついたり、盗まれた金銭の上にとぐろを巻いて在り処を教えたので、罪人が明らかになったという。
パーラー2階で時々訊ねられますので、せっかくなのでご紹介。
最上郡の金山町にある、
銘木”金山杉”を使用したコースターで、主にソフトドリンクのコースターとして使っています🥤
長い冬の中でゆっくりと均一に成長した金山杉は、年輪が緻密に揃い木目が非常に細やかで美しいのが特徴的です✨