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アヴァールさんの創作シンボルはこちら!
金貨に刻まれた、東ローマ帝国の十字架紋章を形だけ真似た意匠を採用。アヴァールさんのタムガ(遊牧民が用いる氏族の印章)はS字型だったみたいなので、そのシンボルも盛り込みました。
が、典拠不明の情報もあるのであくまでもイメージということで…
東ローマ帝国の創作シンボルはこちら!
東ローマ帝国の旗印としてよく採用されている「Tetragrammatic Cross(四文字十字)」の意匠に、ローマっぽい金色の鷲と、当時のコインによく刻まれている十字架の意匠を追加してイイ感じに。
たぶんこれは2013年に出版された洋書の和訳でしょう。エトルリアとか王政から東ローマ、さらには海軍までカバーしているし、ガリアもゲルマニアもブリタンニアもあって良いのですが、パルティアとダキアがあんまりで困った記憶があります。それで困る奴も21世紀にそうはいないでしょうが。
地形の名称は、地勢(山脈、海岸線)だけじゃなくて文化圏とも密接につながるから、ユーラシア大陸・古代ローマ帝国最大版図(除く東ローマ帝国)及びその周辺を「エウロペ(ヨーロッパ)」とした、ってのはありそう。
これ以上はおしえて、えらい人って感じかな。
もとの東ローマ帝国さんの擬人化デザインはこちら。
「ラテン帝国」というのはあくまでも反対派から付けられた綽名。十字軍サイドから見れば、『帝国を滅ぼして新しい国を作った』というより、『帝国を受け継いで自分好みにリフォームした』という意識の方が強かったと思われます。
十字軍の暴走に乗じて帝国に乗り込んだヴェネツィアは、東ローマ帝国領からクレタ島などの経済的要地を根こそぎ接収し、帝都での交易独占権を獲得するなど、空前の利益を得ました。
サン=マルコ聖堂にある馬の像は、この時のどさくさに紛れて強奪したものです。(今あるものはレプリカ)