白髪一雄展


《天異星赤髪鬼》1959年。
先ほどの作品もそうですが、とても大きな作品です。そして、凄まじい迫力です。ほとばしる生命力や荒れ狂う圧倒的な力を感じさせます。

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山田七菜子
東京オペラシティギャラリー

この荒々しいタッチを間近で見ると、作者の切迫感が伝わってくるように思える。ただ、左の絵(「海」)からは静寂も感じた。不思議です。


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