【展示作品のご紹介】
松村公嗣《時空》1991年
作者がシガツェに向かう途中、高山病にかかりながらも生きていることを強く感じ、制作された作品です。子供を抱き抱える母親の表情から生きることへの覚悟が伝わってきます。


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【展示作品のご紹介】
松村公嗣《群》1990年
チベットの人々にとって欠かせないヤクを描いた作品です。ヤクはチベット高原を中心に生息するウシ科の動物。本作ではチベットの人と共生するヤクの群れをありのまま表現しています。


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【展示作品のご紹介】
松村公嗣《桂林雨後》2008年
雨が降り、霧がかった桂林。この世のものとは思えない幻想的な風景です。モノトーンで構成された山々に一筋の光が差し込むことで、より神秘的な姿が垣間見えます。


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