//=time() ?>
旧晴海鉄道橋の側径間はPC橋でも「プレキャスト・コンクリート」ではなく、予め緊張を加えておく「プレストレスト・コンクリート」が正解と思われます。本橋以前にプレストレストの前例はあったようですが(信楽高原鉄道の第一大戸川橋梁)、3連続径間は本橋が日本初だったようです。
錆が目立ってきた晴海橋梁をD60-7がワキ5000を連れて晴海の倉庫街に向かっています。晩年の東京都港湾局専用線はきっとこんな様子だったのでしょう。
鉄道博物館のライブラリーで、ずっと探していた写真と出会えて大変興奮しましたが、複写がNGだったので、1時間かけて模写しました。蒸気の煙で霞む晴海橋梁、最高です。
晴海線が開業した1957年、ハチロクはまだ現役だったので晴海橋梁を行き来していたはずなのだが、その写真が1枚も出て来ないのは何故だろうと考える、クリスマスイヴ。
#8月を写真4枚で振り返る
①青々とした藤蔓を纏う江戸時代の町屋(岐阜県高山市 久田屋さん)
②うさぎ飛び出し注意の道路標識(滋賀県長浜市 国道365号)
③急峻な崖と白い岩と青い海(京都府宮津市 奈具海岸)
④海を走る進撃の丹鉄(京都府宮津市 由良川橋梁)
#駅メモおでかけカメラ
#只見線
ぼたん「次のステージは第四橋梁だね。何時観てもキレイな景色!」
まふゆ「季節毎に表情変わるから通っちゃうよね。今日の若松行きの2便は…東北色110の単行だよ!」
#駅メモおでかけカメラ
#只見線
ぼたん「此処が世界的有名撮影地の第一只見川橋梁のお立ち台!来てよかったー♪」
まふゆ「ぼたんちゃん今回が只見線の初撮影だから、此処は外せないよね。今は整備されて観光地になってるけど、ちょっと前は獣道で、この立ち位置まで来るの大変だったみたい。」
#駅メモおでかけカメラ
#只見線
ぼたん「朝練の〆は第六只見川橋梁!やはり八大橋梁の一角は存在感が違うね!」
まふゆ「ぼたんちゃんもそう思う?六橋はお気に入りだから少ない撮影チャンスを逃したくない気分になるよね。」
ぼたん「まーちゃんからすれば自撮りみたいな感じだよね。気合入るよね!」
1962年の小杉勇監督映画『機動捜査班 港の掠奪者』。内田良平さんと香月美奈子さんのモーターボート追跡のために水上警察は東芝浦運河から出動。東京都港湾局専用線芝浦線の橋梁、1961年に芝浦線芝浦駅-芝浦埠頭間開通、1985年に廃線。現在は橋脚のコンクリート台に痕跡、近くを「ゆりかもめ」疾走。