本日はお題「浮かぶ」ということで…季節的に、三船祭のイメージで、大堰川の扇流し。この行事、もともと尊氏が、稚児の取り落とした扇面が浮かぶのを「美しい」言い出したのが発端というので。

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本日はお題「躑躅」ということで。先日行ってきた、等持院の躑躅がそれは見事だったのを思い出し、等持院の等持院殿=尊氏、&「つつじ」ならぬ「しつじ」(笑)。
どうも二人とも、花よりオタマジャクシが気になるよう(笑)。

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甲斐、といえば!

カッコいいおっさんが描けるようになりたいです

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お題「紐」おかりしました

藩主の集まりで手持ち無沙汰になり帽子の紐をしゃぶしゃぶしてしまう幼い頃の松平容保公と、可愛いとざわつく諸藩主

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尊氏さんのご命日に寄せて…

【紐】
鎮撫のため出陣の士気を高めてゆく尊氏さんと、無事を祈りながら鎧の総角に紐を結んでゆく直義さんです☺️

どんなに側近が増えてもこれだけは足利兄弟だけの儀式という妄想です☺️

紐を結ぶ行為にはどこか神秘的なものを感じます✨

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本日はお題「人」、ということなんだけど…太平記で「人」といっても何も思いつかず、南北朝で考えて、そういやこの時代、人間観察に優れたエッセイ書き残した、兼好法師(笑)。荒夷の師直に、酒を飲まされているところ(笑)。

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【お題】宮
    
 第二代斎宮・倭姫命

歴代斎宮の中でもとりわけ「天照大神の御杖代」と呼ぶに相応しい方。
神の声を聴き、神とともに在った皇女。
清らかでありながら、神に誠を尽くし大役を務め上げた充実感を纏った方だったのではないかなと思います。

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お題:大伴
『大伴家持』
久しぶりの参加にして大幅な遅刻、申し訳ありません🙇
奈良時代を代表する人でありながら、今までキャラクターの外見を全然考えていませんでした💦
お題に上がったいい機会なので、今回描かせて頂きました
よろしくお願いします!

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遅刻しました!

歴史創作の毛利元就を描きました
大友宗麟から『毛利狐』と言わしめるほど謀略の方で調べれば調べるほどすごい人だなと思ってます

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本日はお題「逢ふ」ということで、そんな色っぽいお題にはこの人しかいないでしょうで高師直(笑)。
侍従に連れられ、忍び足で塩冶判官の妻に逢いに行く師直。

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【春】

軒の梅は手枕ちかくにほふなり窓のひまもる夜はの嵐に
   〜尊氏さんの和歌より〜

窓に吹き付ける嵐に乗って洩れ漂う梅の香り…荒々しい情景のなかに繊細な感性が光ります✨

尊氏さんの、"風"を感じさせる和歌が好きだったりします☺️

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お題「春」で参加させてもらいます〜!
春といえば染井吉野、染井といえばそう藤堂ですね

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お題「春」で春仕様の石田治部少輔様を描きました。
天正15年宮島での歌会の和歌から着想してみましたが、治部様の和歌はどれも自然の風物とそれを知覚する自分しか詠み込まれず、人がいないのが面白いなと思っております。

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お題【春】、【自由】とのことで、春っぽい雰囲気の日l夜さん(井l伊直l政母)です…

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久しぶりの参加な上に遅刻参加で失礼します…!🙏
お題【絶ゆ】【父】とのことで、井l伊直l政の父・直l親を描きました。
一旦彼の代で井l伊家の家督が絶え(?)てしまった感じになったので、そのことも兼ねて…

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本日はお題「東」ということで、中先代の乱にて関東平定に向かう足利尊氏。
都を立たれける日は、その勢わづかに五百騎なりしかども…駿河国に着き給ひける時は、三万余騎になりにけり。

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【お題】音
    
 遮那王と「薄墨」

薄墨の夜空に響く笛の音。
見も知らぬ父から母へ。
遠い記憶の向こうの母から私へ。
ただ一つ繋がるもの。

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2月26日
遅れてしまいましたが直義さんのご命日にそえてお題と共にお届けしてみました

「匂い」
薩埵峠の戦いのあと、尊氏さんの髪から駿河湾の潮の匂いがする事に気付いて、改めて鎌倉を懐かしく想う直義さん

富士山を望み鎌倉へ…穏やかな雪解けの足利兄弟です☺️

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遅れながら「継ぐ」で参加させていただきます。大谷吉「継」を「継ぐ」者としての大谷重政殿で。関ヶ原から24年の年月を経て、福井藩の家老家の祖となった彼。敦賀の城もしばらく残り、子孫を名乗る者もその地で藩の中枢を担うとは、関ヶ原とは矢張りなんだったのか。

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本日はお題「継ぐ」ということで。貞和五年、上洛して叔父の政道を継いだ義詮ちゃんと、それに何かと指図する師直。

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