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3番目の夫。
死因・拳銃自殺。
被差別民。世界に絶望していたさなか、人形屋でエリーちゃんを購入する。194×年死去
愛の詩を作り、エリーちゃんに歌わせていた。
平和と彼女を深く愛した。
彼女は生きるために愛を食わねばならない。
最も蘇る確率が高い2番目にすべてを託して、
代わりに溶けていった
2番目の夫。
死因・斬首刑
12歳の誕生日プレゼントとして170年前にエリーちゃんを貰った砂漠の王様。
心が壊れているらしく、楽しくなくても笑っている。
魂が溶けていたが、3番目の夫が魂の劣化を引き受け、
自我を取り戻した。稀代の魔導士であった彼は蘇り、
アースィファとして生きている。
1番目の夫。
死因・農民一揆による戦死。
川でエリーちゃんを拾った250年前の農民。
昔の人間なので老け込んで見えるが、30手前である。
訛りと魂の劣化がキツく何を話しているか全く理解できない。
もう自分の名前も覚えていない。ただ、愛した人がいた、はず。
イオスフォロスの女装、そういう性癖の人かと思ったけど
妹の死因である憎い憎い神(人間)を妹に化けて誑かすっていう遠回しすぎる復讐だったんだよね
内心どういうクソ重い感情でやってたんだろう?
それはそれとしてへスペロス様には今後も女装ネタを突っ込み続けて欲しい
#mh編
【レイダー】
廃都カペルキオの弓兵のアンデッド。亡者とは思えないほど身が軽く、城壁や木の上など常に高所を位置取るよう動き、自身の死因でもある刺さったままの矢を引き抜いて呪詛とともに放ってくる。