いよいよ本日10月9日(月)最終日!板橋区立美術館「江戸の花鳥画展」。観覧無料、しかも31点全ての作品の写真撮影可能!三連休の最終日は、東京23区の穴場・板橋区に遊びに来ませんか?当館は特に知る人ぞ知る「永遠の穴場」な美術館です! 

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明日10月9日(月・祝)でいよいよ最終日!板橋区立美術館「江戸の花鳥画展」は今どき珍しい観覧無料、しかも全ての作品の写真撮影可能!実はここで紹介している画像も、ほとんど学芸員のマイスマホで撮影したもの。こんな写真も、会場で撮影できますよ~。#板橋区立美術館  

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超絶技巧と呼ぶべき漆芸で有名な、柴田是真の《果蔬蒔絵額》。カボチャや葡萄など秋の味覚に、金・銀・錫粉の蒔絵や透漆を施しています。梨の実に梨地(蒔絵技法の一種で、表面が梨の実の肌に似る)を用いる心憎さ!柿に寄る蟻にもご注目。当館で展示中!#板橋区立美術館  

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江戸琳派の酒井抱一の作品です。薄墨がひかれた胡粉の粉雪が舞う冬景色のなか、2羽の雀が語らっているようです。雀の親密な雰囲気や柔らかそうな羽に、心が和らぎます。写真は一部なので、ぜひ会場で全図をご覧下さい。酒井抱一《白梅雪松小禽図》(部分)#板橋区立美術館  

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江戸琳派の酒井抱一の作品です。薄墨がひかれた胡粉の粉雪が舞う冬景色のなか、2羽の雀が語らっているようです。雀の親密な雰囲気や柔らかそうな羽に、心が和らぎます。写真は一部なので、ぜひ会場で全図をご覧下さい。酒井抱一《白梅雪松小禽図》(部分)#板橋区立美術館  

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展示中の鈴木其一《双鶴春秋花卉図》(部分)です。つがいの鶴や牡丹、菊などが描かれたおめでたい絵です。よく見ると菊は胡粉(ごふん)という白色の顔料を盛り上げて立体的になっているのです。展示室では単眼鏡も貸出していますので、じっくりご覧いただけますよ!#江戸の花鳥画

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