「孤独感の解決策は、関係の量ではなく質だ。人間のつながりは、当事者のそれぞれにとって意味があり、満足のいくものでなければいけないし、また、外部の物差しで測るものであってはならない。」(柴田裕之訳『孤独の科学 人はなぜ寂しくなるのか』河出文庫、P367)

69 464

4月6日発売『盤上のパラダイス』(若島正著/河出文庫)カバーイラストを担当しました。デザインは加藤賢策さん です。
https://t.co/Ih6LEbbNcq

12 35

シオドア・スタージョン『輝く断片』(大森望編 河出文庫)の再読を開始。SFとも幻想小説ともつかぬ不思議な味わいの短篇が収められています。

18 155

作画カロリーMAX……というより塗り込み過ぎで親指が(しかも両手)3日間使い物にならなくなったのが1、2枚目。

出版社をどうしてこの並びにしたのか不明なのが3枚目。(双葉文庫とハルキ文庫、河出文庫が並んでないですね……)

2 14

3/7

ヘーゲル 自由と普遍性の哲学 (河出文庫)

西 研

難解で知られるヘーゲル哲学を、人間と社会・国家の関係を真摯に問い、自由の可能性をつきつめた思索として捉えた画期的入門書。

情報元: https://t.co/Vjln14sSF4 (Amazonページ)

0 0

2/7

片山杜秀のクラシック大音楽家15講 (河出文庫)

片山 杜秀

単行本『クラシックの核心』の9人に、ベートーヴェン、トスカニーニ、バーンスタイン、カラス、リヒター、吉田秀和の6人を大増補。

情報元: https://t.co/jkypziWjih (Amazonページ)

0 0

新着百合小説情報(2/4)

本日は河出書房新社・河出文庫より百合小説アンソロジー「百合小説コレクション wiz」が発売です!
https://t.co/l4XzSSDY8d

65 256

2023年
2/7 河出文庫『百合小説コレクション wiz』
2/14 零合舎『零合 百合総合文芸誌』
2/24 ダッシュエックス文庫『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 5巻』

2月は百合の季節です

※なお2/21に陸秋槎先生の単行本『ガーンズバック変換』も早川書房さんから出る

14 19

沼野充義編『東欧怪談集』(河出文庫、1994)
旧共産圏の深いヴェールに包まれた東ヨーロッパの怪奇小説を集めたアンソロジー。ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、セルビア、マケドニア、ルーマニア、さらに東欧ユダヤ人のイディッシュ語物語まで含めた奥深い布陣。

1 3

「いたい目にあうごとに、わたしは、自分のえりくびをつかまれて、真理のほうに向けられる。真理は、痛い方角にある。しかし、真理は、方角としてしか、わたしにはあたえられない。思いちがいに思いちがいをついで、その方角に向うのだ。」(鶴見俊輔『不定形の思想』河出文庫、P469)

28 241

漱石と門下たちのエピソードを四コマ化した傑作漫画『先生と僕 夏目漱石を囲む人々』は青春篇、作家篇の2冊で河出文庫から好評発売中です。


https://t.co/hPwf3LVwK5

20 22

「いたい目にあうごとに、わたしは、自分のえりくびをつかまれて、真理のほうに向けられる。真理は、痛い方角にある。しかし、真理は、方角としてしか、わたしにはあたえられない。思いちがいに思いちがいをついで、その方角に向うのだ。」(鶴見俊輔『不定形の思想』河出文庫、P469)

42 239

河出文庫 今月の新刊は豪華

「北帰行」外岡秀俊は読んでおかないと。

バタイユの「内的体験・ 無神学大全」は、1980年頃出口裕弘・訳で挫折。今回は新訳だというから読んでみようか

ソローキンの「親衛隊士の日」は2013年の文庫化。今、再読したらどんな?という興味もある

「セロトニン」は既読

2 3

【本日7月6日発売です!】
『たった1°のもどかしさ 恋の数学短歌集 』
河出文庫( )より発売。

数学と短歌の不思議な調和をぜひお楽しみ下さい!

Amazon↓
https://t.co/x4Aheg5zMp

32 112

かか (河出文庫) [ 宇佐見 りん ] [楽天] https://t.co/X5NwBBvk48

0 0

かか (河出文庫)
宇佐見りん
19歳の浪人生うーちゃんの深い悩みのタネは大好きな母親=かか。孤独を苦にして心を病み、荒れた生活を送るかかを救いたいうーちゃんが、ある無謀なお祈りを胸に熊野へ旅立つ物語。


https://t.co/okCDmCqGn1

2 5

横溝正史が選ぶ日本の名探偵 戦前ミステリー篇 (河出文庫) https://t.co/IseyTWWGaj より
横溝正史が選ぶ日本の名探偵 戦後ミステリー篇 (河出文庫) https://t.co/QbUYcj6U17 より

0 2

『紡ぐ乙女と大正の月』1巻巻末でちうね先生が参考文献に挙げられていたので買った。
傑作、とてもとても面白い。現代(ぼくの育った2000年代を指します)にもそのまま通用する。

Just finished "わすれなぐさ (河出文庫)" by 吉屋信子 https://t.co/tkb38ZuNy3

4 7

🆕河出文庫4月刊『かか』(宇佐見りん)🆕

今井書店に【4/28(木)】入荷予定です。
※アプト店、木次マルシェリーズ店のみ4/29(金)入荷予定。

『推し、燃ゆ』で第164回芥川賞を受賞した宇佐見りんさんのデビュー作、文庫化です!
書き下ろし短編「三十一日」を収録。

3 4

行方未知訳『イマージュ』(牧神社)と榊原晃三訳『イマージュ』(早川書房)。
行方未知訳は角川文庫・富士見ロマン文庫、榊原晃三訳は河出文庫にも入っていました。

0 1