# 読了

【短編小説】#読了
筒井康隆「家族八景」

他人の心を読み取れる家政婦、七瀬。
住込み先の人に、心の中で嫌味を言われたり、Hなことを妄想されたり。恐ろしい事実を知ってしまったことも……
純文学で用いられた「意識の流れ」をエンタメ小説で活用している事に感心しました。

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