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芦花公園先生『漆黒の慕情』。超イケメンの塾講師を付け狙うストーカーの一人称視点が描かれる。これがまた、なかなか強烈。勝手な思い込みで自分の都合いいように解釈してしまう病理。これに付き纏われる者の辛さが分かる。
"漆黒の慕情 佐々木事務所シリーズ (角川ホラー文庫)"(芦花公園 著)
超絶美形主人公面白かったし最後の最後…………
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#読了 「漆黒の慕情」芦花公園
人々を虜にする絶世の美青年が想像よりタフでイカれた感じなのがグッとくるね。
執着を包み込む異常性に、意外にも丸く収まったと思いきや最後にカウンターを食らった。
程度の差はあれ皆どこか歪んでて、その危うさに心がざわざわしっぱなしだった。
ごりごりごり
\⚠️試し読み増量最終日!⚠️/
#芦花公園 著『 #とらすの子 』試し読み増量、ついに最終日です!
まだ読まれていない方も間に合います。
『 #漆黒の慕情 』を読まれた方で未読の方はぜひお読みください。
本日も書店員さんのコメントをご紹介!
【試し読み増量は本日まで】
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最近読んだホラー小説(といってももう何ヶ月か前になっちゃったけど……)のファンアートを描きました!
『漆黒の慕情』/芦花公園 著
「好きな服を着たかった人と、好きな服を着て生きていく人」
異端の祝祭読んだ当時ぼく「元凶も無力化したし笑美さんも幸せそうだし……ハッピーエンドだな!(ハッピーエンドではない)」
漆黒の慕情「ギアを一つ上げていくぞッ」
【#しのみやひとくち読書メモ】
読了:『漆黒の慕情』
美しさが引き寄せた呪い。子どもが囚われた呪い。見えない何かが引き起こす破綻。
どうしようもない人々の、どうしようもない結末に唸りました。何か外れた彼らの迎える結末は、歪まざるを得ないのかもしれない。この後味の悪さが意外と好きです。
芦花公園「漆黒の慕情」読了
新進気鋭のホラー作家の新作。前作に引き続き、るみと青山のコンビを主役としつつ、ストーカー被害に悩む絶世の美青年・敏彦を主軸に話が展開されます。悪魔をも魅了する程の美貌にはるみや青山、果ては読者さえも抗えず、カウンターのような結末に打ちのめされました。
「好書好日」連載の怪奇幻想時評、2月は「呪い」をテーマに以下4冊を紹介しました!!
芦花公園『漆黒の慕情』
阿泉来堂『忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件』
綿世景『化け物たちの祭礼 呪い代行師 宮奈煌香』
豊嶋泰國『図説 日本呪術全書 普及版』 https://t.co/V5nBRGGr2i