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以前映画の『来る』を観たので原作小説を読んでみた。活字により想像が膨らんで怖い!でも面白い!のでガーッと読み進められた。小説の方はあの家族の闇にフォローや救いがある感じでイイね。
"ぼぎわんが、来る 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫)"(澤村伊智 著)https://t.co/vbkbzey0TX
【お知らせ】
「潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー」/KADOKAWA
著:澤村伊智、阿泉来堂、鈴木光司、原浩、一穂ミチ、小野不由美 (敬称略)
の装画を担当いたしました🦌(黄色い方の表紙です!)
一見鹿のおもちゃだけど、おや....?という気味の悪さを感じ取っていただけたら嬉しいです!🍊
【第663冊】#読了
澤村伊智『ぼぎわんが、来る』
「それが来たら、絶対答えたり、入れたらあかん」
スパムメールに家族の名前が書いてあった。
娘がテーブルの角で頭をぶつけた。
「ぼぎわん」という化け物の仕業なのか?
目の前に迫った女の人が……
私の家に訪問してきたらどうしよう😨
#ちがつり
○ししりば
澤村伊智著「ししりばの家」に登場する怪異。
家を守るものであるとされる。江戸時代の随想には泥棒が忍び込んだ先の家でししりばに遭遇し、命からがら逃げ帰ったという記述があり、また室町時代の文献にはししりばの家に住む者は皆心穏やかで病や怪我も治ると記録されている。
✍️お仕事
双葉社様より6月中旬発売の文庫本
『アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿』(著: 澤村伊智 氏)の装画を担当しました
https://t.co/gTeZnkFKSL
常識を超えた恐怖と衝撃が横溢する驚異の連作短編集 #大島清昭 『#影踏亭の怪談』が待望の文庫化!
実話怪談作家・呻木叫子が遭遇した四つの異様な事件。
その怪異が解かれるとき、あなたは見てはならないものを目にする。
#澤村伊智 氏、絶賛!
#創元推理文庫
https://t.co/IXQ7CX6Q7d
@dareanatayou こんにちは!
AmazonKindleで読める禁祀occultは一時期めちゃくちゃ流行りましたね。変わり種ですがオススメです( ˊᵕˋ )
あとは阿泉来堂せんせいのナキメサマのシリーズも(グロ多めですが)読んでます。
大王道ですが、澤村伊智先生のぼぎわんが来るも好きです!
【8/26文庫新刊】
■小説すずめの戸締まり/新海誠
■ファミリーランド/澤村伊智
■震える天秤/染井為人
■天国の修羅たち/深町秋生
■ホーンテッド・キャンパス⑳/櫛木理宇
■雨を告げる漂流団地/石田祐康
■仮面城 改版/横溝正史
■大迷宮 改版/横溝正史
今週発売の文庫をご案内!
(23日)
中央公論新社
『あなたの本 新装版』誉田哲也
『最果ての決闘者』逢坂剛
(24日)
KADOKAWA
『小説 すずめの戸締まり』新海誠
『ファミリーランド』澤村伊智
『育休刑事』似鳥鶏
『天国の修羅たち』深町秋生
などがラインナップ!
ぜひ店頭へお越し下さい。
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「大人でも怖すぎ…」と話題👻
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『てのひら怪談 こっちへおいで』
#澤村伊智 さんをはじめ10人の怪談好きな書き手による最恐短編集!
児童文庫だと思って油断していると大人も震えます……
勇気ある方はぜひ手に取ってみてください😱
https://t.co/zEay2snNmv
#キミノベル
『てのひら怪談 こっちへおいで』を読んだ。
かつてポプラ社で出ていた怪談集の児童文庫版。
とは言え執筆陣は児文作家に留まらず、様々な分野のホラー作家が集結している。
あの澤村伊智が参加しているのも見所で、特に氏は「読んだ者に災いが訪れる」系の話を二本も書いていて、非常にたちが悪い!
『てのひら怪談 こっちへおいで』(ポプラキミノベル)
黒川裕子・黒史郎・最東対地・澤村伊智・地図十行路・内藤了・にかいどう青・藤白圭・松原秀行・吉田悠軌/作 黎/絵 朝宮運河/編・著
あと数時間で発売日の15日!すでに購入できるショップもあるようです。電子書籍版も同時発売ですよ~
#読了 「ぜんしゅの跫」澤村伊智
シリーズ第5弾の短編集。表題作は久々の比嘉姉妹共闘で嬉しい!
他はほぼ後味悪い。
特に妻の努力でギリギリ保たれてた家庭がとある怪現象よって決壊する「鬼のうみたりければ」は現代の怪談!真相は藪の中…。
「鏡」もそうだけど嫌な旦那書くのほんとお上手だわ。
ぼぎわんが、来る
澤村伊智
彼の周りで奇怪な出来事が続く
”ぼぎわん”
昔の記憶の中にそれはいた
得体の知れない不気味さに次第に追い詰められていく一家
壮絶な展開に息を呑み、卓越した心理描写に恐怖を煽られ
その悪意のおぞましさにゾクッと…
物語の核となる霊媒師の比嘉姉妹に痺れつつ #読了
COMING SOON!!
『てのひら怪談 こっちへおいで』(ポプラキミノベル)6月15日発売
黒川裕子・黒史郎・最東対地・澤村伊智・地図十行路・内藤了・にかいどう青・藤白圭・松原秀行・吉田悠軌/作
黎/絵
朝宮運河/編
『ひとんち 澤村伊智短編集』文庫版、来月2月に出ます。
画像左は単行本の装丁、右は今回出る文庫版の装丁です。welle design坂野公一さんの細やかなお仕事。
奇しくも『キラッとプリチャン ミュージックコレクションseason3』と同月発売で感慨もひとしおです。是非どちらもお買い求めください。
#読了 「怖ガラセ屋サン」澤村伊智
人々に襲いかかる様々な恐怖。その背景には怖ガラセ屋サンなる存在が…。
気づいた時には手遅れな、日常からの反転。
どの話も予想外の結末で背筋ゾワリ。
でも復讐のスッキリ感もある。
怖さにリアリティがあって、都市伝説実録ルポ風な終わり方も面白かった!
〈怪談は作りものだと笑う人、不安や恐怖に付け込む人、(略)自分には恐ろしいことは起こらないと思い込んでいる人……。(略)”怖がらなかったこと”を、後悔させてあげる/出版社紹介文より〉 幽霊やお化けより本当に怖いのは人間……本当に? 澤村伊智「怖ガラセ屋サン」幻冬舎、を読み始める #書魔
好書好日、10月の怪奇幻想時評では〝家族はおそろしい〟をテーマに以下の4冊を紹介しました。
・辻村深月『闇祓』(KADOKAWA)
・澤村伊智『邪教の子』(文藝春秋)
・宇佐美まこと『子供は怖い夢を見る』(KADOKAWA)
・遠藤正敬『犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本』(青土社) https://t.co/VbREihWDSp