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@IDG33788990 3機分の集中砲火がネビロスに殺到する。
「っ!!?アリスっ!?」
懐に飛び込んできたのを掬い上げるように蹴り上げる。
しかし、放たれた弾幕は止まらない。
大量の被弾、異形腕でのガードも全ては防げない。
「やるなァ!試験でなければ、もちっと死闘を続けたい所だ……!」
続
@IDG33788990 「射撃戦か」
異形腕のスパイクシールドを前に掲げ、ネビロスはブースタを吹かせ一直線に突っ込んでくる。
「闘牛か、野獣の狩りか、どっちかね……!」
一方、メフィストは銃剣に刃を合わせ、敢えて鍔迫り合いに持ち込む。
「これは、避けられますか?」
副腕がアルト+に狙いを合わせーーー
@IDG33788990 「ーーー打ち合いにはならねぇ、確かにその通りだな」
胴への蹴り技を無視して、ネビロスの異形腕が掴みかかる。
「フレームはそこまでヤワじゃねぇんだな、これが!」
同時、迫るアルト+に対し、メフィストが副腕をマルチロックに切り替えつつ、大太刀を振るう。
「僕、本職は近接なんですよね」
@makamikouya 「なんのっ!」
ネビロスの異形腕が割って入る。
質量と速度の暴威がネビロスを吹き飛ばすが、スパイクシールドが受け、後ろに跳ぶことで勢いを殺して、ダメージを軽減していた。
「フォローするよ、アリス!」
後退したネビロスに変わり、メフィストが斉射しつつブレードを振りかぶる。