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異類異形編メンバーたちの称呼番号

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耕三寺博物館夏季企画展(2)
江戸時代のお殿様が描いた異類異形編にはクレヨンしんちゃん的な怪獣?がいたり、異類異形の者たちが図鑑のように並んでいます。










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異類異形編 第六十六
シルル紀の昔から海底の泥に埋もれ眠っていた生物が、近現代の酸素濃度に触れた影響で突然変異を起こしたもの。体には脊椎のような構造が見られ、異常に発達した一対の歩脚で磯を這う。

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異類異形編 第六十七
地上棲性の強い両生類。丸々とした体型は跳躍にも遊泳にも向かないが、昼間は地中に身を隠して眠り、夜に鼠などを捕って食うものと考えられる。毒々しい腹の模様は外敵に対する危険色として働くようだ。

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異類異形編 第五十七
鋭い牙を持つ小柄な肉食竜。頭が大きく重いわりに翼膜は小さく、飛翔能力は低いものと考えられる。
生活史もほとんど判っていないが、その未発達な形態から、何らかの飛竜の幼体である可能性も否定できない。

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異類異形編 第一
名称不明の怪魚。一本角の鬼のような姿を持つ。下顎は口腔に丸め込んだふうになっているが、食性や採餌の方法などもてんで判明していない。

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