とうに鬼籍に入った父母が現れて、膨大な骨董を品定めし、価値を見極めよと命じられる夢。例えば、伊藤若冲には弟子が沢山居て、若演、意冲、処冲、莱洲、玉冲、馬庸、曇冲、雪樵道人、環冲、独冲、米中、若啓、若拙、若涼、大光、僧維明、弟の白歳を見極めよと無理難題。私ゃ、何でも鑑定団じゃない!

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京都の祇園祭は7月末の夏越の神事で無事おさめられましたが、祇園祭中に鍵善さんの喫茶には可愛い牛頭天王さんがいらっしゃったんですよ〜
嵯峨嵐山文華館では若冲の弟の伊藤白歳の「牛頭天王図(前期の8/30まで)」が展示されてます。

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宝蔵寺寺宝展 伊藤白歳
そして鶏も若演や環冲よりも上手いかも 同じくらい兄に学び、兄の絵をよく見ている気がしました。案外仲良かったんじゃないかなどと。
で、大店の主人の余技ではあるものの、この兄弟の才能さすがと思わせる内容でした。

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若冲の弟、伊藤白歳(はくさい)が描いた牛頭天王の絵が、宝蔵寺さんで公開されます。
https://t.co/m0eDWMga8A

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伊藤白歳(青物問屋の主人なので「はくさい」w)の羅漢図、誰かが「曽我蕭白」と署名を入れてしまっているのだ。落款は「伊藤家末裔」「白歳居士」なのに。

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