金原ひとみ「ウルトラノーマル」、長島有里枝「テント日記/『縫うこと、着ること、語ること。』日記」(白水社)。自分の言葉で未来を立ち上げるということ。伊藤健介さんが「デザインする文学」のラストにふさわしい素敵な絵を描いてくれました。(カラー版とモノクロ版でコントラストが調整してある)

5 21

3月2日(木)、#今日発売の気になる新刊 を選びました!📚

W・G・ゼーバルト(著)鈴木仁子(訳)『鄙の宿[新装版]』(白水社)

レアード・ハント(著)柴田元幸(訳)『インディアナ、インディアナ』(twililight)

星野太『食客論』(講談社)

『タローマン・クロニクル』(玄光社)

3 23

篠崎ソーロだ。
おいらが気になる新着本は...

「北欧神話100の伝説」
(#白水社)

神、巨人、小人、怪物、妖精たちがくり広げる100の伝説を簡潔に紹介する。

予約は
https://t.co/1yq29JakZe

ゲームやアニメにも名前が登場していたりするな。

6 12

篠崎きつねです。
今日は です

『音楽史を変えた五つの発明』(

楽譜、オペラ、ピアノ、蓄音機、平均律。音楽史を変えた五つの発明を、それが一般社会にもたらした影響も含めて深く掘り下げる。

予約は
https://t.co/blCczMYDZe

蓄音機って優雅だよね。

0 1

篠崎きつねです。
今日は さんの命日です。

『菊池寛急逝の夜』(

祖父創立の文藝春秋で活躍した孫が、親族の証言等をもとに偉大なる文豪・プロデューサーが駆け抜けた59年の生涯に迫る。

予約は
https://t.co/fEGiJ0tqwg

芥川賞、直木賞を創設しました。

0 2

ホークウッドのライバル&依頼主として登場するのがミラノの僭主ヴィスコンティ家で優秀な傭兵隊長を金にあかせて集め彼等のスキルを自国兵士に教え込んでポイする強かさ。うわ誰かこの攻防をドラマにしませんか。「フィレンツェの傭兵隊長ジョン・ホークウッド(ドゥッチョ バレストラッチ

0 0

異国で生前に墓が創られ肖像画まで描かれるのだからどんな偉人かと思っていたら「金払わないんなら襲った村から奪うぞオラオラ」めちゃくちゃアウトレイジだった「フィレンツェの傭兵隊長ジョン・ホークウッド(ドゥッチョ バレストラッチ

0 1

《アテナイの学堂》について明日授業で話す。ギボンいわくヒュパティアの最後はすさまじかったらしい。「彼女を裸にして、カキの貝殻で生きたまま彼女の肉を骨から削ぎ落として殺害した」
中西恭子さんによる翻訳が待ち遠しい。『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』(白水社)

18 128

篠崎リサーです。
今日は さんの誕生日です。

『音楽のたのしみ 3』
(#白水社)

作曲家・評論家ロラン=マニュエルが、ベートーヴェン以降の音楽史、キリスト教各宗派やユダヤ教の宗教音楽について語る。

予約は
https://t.co/aLE02BxTDz

私もピアノを弾いてみたい♪

0 0

篠崎きつねです。
今日は です

『ヴァイキングの暮らしと文化』
(#白水社)

「北欧の海賊」という従来の偏見を排し、ルーン学、サガや詩などの史料を使い、ヴァイキングの実像に迫る。

予約は
https://t.co/FqF4Q6Ejk0

ヴァイキングってかっこいいよね。

0 1

【👑大賞👑】

■女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと(白水社刊)

キム・ホンビ(著)、小山内園子(翻訳)

40 71

【優秀作品賞】

■女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと(白水社刊)

キム・ホンビ(著)、小山内園子(翻訳)

5 7

『女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと』
キム・ホンビ 著、小山内園子 訳/白水社刊
韓国で「真のフェミ本」と話題沸騰!抱腹絶倒の体験記。仕事アリ、夫アリ、子どもナシ、30代の著者は熱烈なサッカーファンとなり、地元アマチュア女子チームに入団するが…

8 12

『女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと』キム・ホンビ 著、小山内園子 訳/白水社
韓国で「真のフェミ本」と話題沸騰!抱腹絶倒の体験記。仕事アリ、夫アリ、子どもナシ、30代の著者は、熱烈なサッカーファンとなり、地元アマチュア女子チームに入団するが…

6 14

3/25〜3/31の海外文学および関連書籍の近刊情報をお届けします。
今週は イタリア文学『戻ってきた娘』(#小学館)、リン・マーによるパンデミック小説『断絶』(#白水社)、再評価が進むクラリッセ・リスペクトルの『星の時』(#河出書房新社)他46タイトル!



https://t.co/bRFljDSm7A

0 2

東京新聞3/20付「3冊の本棚」、今月はゆるめの経済しばりで、伊藤正直『戦後文学のみた〈高度成長〉』(吉川弘文館)、野原慎司『戦後経済学史の群像 日本資本主義はいかに捉えられたか』(白水社)、井上純一『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』(KADOKAWA)を取り上げました。

25 54

本が届いた。『水族館の歴史 海が室内にやってきた』(2019年/白水社)。これはおもしろい。とにかく図版も貴重なものばかりで楽しいし、水族館だけでなく収集それ自体やヴンダーカンマーに興味のある人にも。

35 102

1/21〜1/27の海外文学および関連書籍の近刊情報をお届けします。今週は、「いつかは読んでみたい」名作の扉を開ける一冊『プルーストへの扉』(#白水社)、韓国文学のつむぎ手たちの言葉に触れる『韓国の小説家たちII』(#クオン)
他32タイトルが刊行



https://t.co/TWMxIihrew

2 9

町田樹さん、著書出版おめでとうございます✨
まだ届いてないけど楽しみに待っています。課題図書がいっぱい、今は時間があるので頑張って読まねば😆アーティスティックスポーツ研究序説 - 白水社 https://t.co/bflizrGbgM

4 25

【注目書】H.G.ウェルズ『ポリー氏の人生』白水社。「SFの父」が自身の青少年時代を投影し、下層中産階級の苦悩をコミカルに描く。作家自ら、最愛の作品と認める自伝的長篇。本邦初訳。

1 1