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白蔵盈太/討ち入りたくない内蔵助 #読了
「何か敵討ちのあれ」「笑点の喜久蔵さんの持ちネタ」程度の認識しか無かった忠臣蔵。初。
ノリだけで敵討ちを叫ぶ赤穂浪士を束ねて、討ち入りするしかなくなってく内蔵助の立場よ。上司だって人間だもの。
前作に続き、何でこんな事に感がすごい😭
白蔵盈太著『討ち入りたくない内蔵助』
前作に続き、こちらも面白かった。
内蔵助らの性格的な部分は、どの程度史実に基づいているのだろう。完全にフィクションと思えないほど、大石内蔵助の気持ちが迫ってくる。
管理職の辛さ、こちらを読むと内蔵助のほうがたいへん。
#討ち入りたくない内蔵助
【12/9文庫新刊】
■彼女が最後に見たものは/まさきとしか
■私の美しい庭/凪良ゆう
■未だ行ならず(上)(下)/佐伯泰英
■約束/葉室麟
■古道具おもかげ屋/田牧大和
■凶状持/藤井邦夫
■討ち入りたくない内蔵助/白蔵盈太