# 読了

【偉人の本】#読了
石崎洋司『福沢諭吉』

戊辰戦争。大砲の轟音は慶應義塾にも届いた。
江戸の住民の多くが逃げ出す中、経済学の講義を続ける諭吉。「ここから2里も離れている。弾が飛んでくることはない」
これが独立自尊の精神か……
当時の慶應義塾の様子が知れて面白いです。

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