# 読了

【第681冊】#読了
葉室麟『蜩の記』

幽閉中の秋谷の監視を命じられた庄三郎。
秋谷は、切腹までに十年の猶予を与えられている。庄三郎は家譜編纂を手伝い……
「先の世では仕組みも変わるかもしれぬ。だからこそ昔の事績を記しておかねばならぬ」
戸田家の家族から清々しさを感じます。

1 94

早く蜩の鳴く声が聞きたいなぁ…。
落ち着くんだよね…

暑さふっとんで涼しくなる。
昼下がりに少し風が吹いて蜩が鳴くと心地がいい…。そう思わない…?はは笑

3 17