//=time() ?>
日本の東で寒気を堰き止めていたブロッキング高気圧が移動して、昨年暮れから続いた一連の寒さは峠を越しました。
しばらく寒気は短期滞在型。
それでも、寒の内に入り寒さはこれからが底を迎える時期。
1月下旬は西回り寒波の可能性も示唆され、まだまだ油断できません。
https://t.co/EtC9NtFsuA
【#12月中旬寒波】現在は北極振動プラスの状態で,北極に寒気が蓄積中.12月中旬に入るとこの北極の寒気が中緯度に放出される模様.気象庁,NOAAなど各国が12/14-15頃の寒波で揃ってきた.どちらかというと北回り寒波.その後,NOAAは12/20頃の強烈な西回り寒波の予想をし始めている.
今朝の富士山頂の気温は-20.3℃。平地でも放射冷却で冷え込んで今季の最低気温を記録した地点が多い。12月初めにもう一つ寒波が来る見込み。当初の予想ほどバイカル湖付近のリッジは強まらないため、西回り寒波になはならない予想に変わっています。
【低温と大雪に注意】1/22頃からの約1週間について、低温と大雪に関する異常天候早期警戒情報が発表されています。シベリア高気圧の南東への張り出しが強いため、再び西回り寒波になりそうです。