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【お知らせ】以下のシンポジウムを開催することになりました。
20世紀初頭に言語の堕落を洞察しつつも、言語の可能性を諦めなかったヴァルター・ベンヤミンの言語哲学とともに、人間の言語がもちうる力について考えます。言語の堕落が未だ深まる社会の只中で、有意義なシンポジウムになるはずです。
「語り得ぬものについては、沈黙せねばならない」
言語哲学者ウィトゲンシュタインが、前期の主著『論理哲学論考』の結びに記した言葉。現実の事象に対応するもののない、神・道徳といった抽象的な観念について語る哲学の誤りについて指摘しました。
#一日一倫理