アマビエさま
疲れてない?
ちょっとだけど
ボクたちが癒してあげる
ほら
ほっこりして




5 25

「鬼滅の刃」

この道一つと決めたなら
修羅の道でも歩むべし
地獄の底の業火を浴びて

胸に一輪華が咲く、

燃え尽きるまで
見届けてください

たった一つの

この 命...








0 8


「ジレンマ」

この事態に
ジレンマを
感じているのは
私だけじゃない事も
知っているけど。
心弱くなる時は
そっと
寄り添っていて欲しい。
言葉だけで良いから。

3 28


「黒く塗りつぶされた記憶」

きっと貴方を傷つけた。
その記憶は私の中から
一生消えない。
それなのに未だ
貴方を忘れられない。
私は私を責め続けて
生きていく。

3 27


「狂気」

狂喜乱舞したいほど
私の心は狂ってる。
貴方に狂わされてる。
それでも幸せなら
良いのかもね。
きっとそれが
良いのかもね。




2 21

『鍵』…沙羅

抗えない運命に
契りし愛は
心の湖(うみ)に
深く沈めました

もう揺れることも
波立つ事も無い

来世で出逢えたなら

貴方…外して下さい




5 10


「似」

貴方とは
好きなものが
似ている。
好きな花。
好きな食べ物。

こんなに似ているなんて
私達は似たもの同士。
貴方しかいない。



4 20


「少女」

ずっと少女で
いたかった。
何も知らない
少女でいたかった。
でも大人になるって
難しいね。
ずっとはいられないんだね。
可憐で健気な少女に
憧れた。
ただの願望。



4 19


「私」

頑張らなくていいよ。
って言われたから
それだけで
救われた気がする。



5 22

新年の
挨拶行う
食卓は
家族で囲む
お節味わい

「新」「寿」
「正月」

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俺は絶対してない
たぶんしてないと思う
してないんじゃないかな
ま、ちょっと覚悟はしておけ








1 9

.
涙が止まらない
もう君はいないのに
このベンチには君の体温が
まだ残っていたから
.
:
°
体温Body temperature

3 18

百花繚乱咲き誇る
花をどんなに集めても
君に勝る花は無い
私にとって何よりの花
人生の喜びを束ねた
大きなまぶしい存在
くすんだ場所さえも
陽だまりに変える人
百花

1 17

お小遣いを貯めて
君に会いに行く
新幹線は夢のまた夢
夜行バスに乗り込んで
帰りの分の切符代
要らないのになと
笑ってる
そんな風に甘やかさないで
心が蕩けてしまうよ
夜行

1 10

君と見た
景色が徐々に
色褪せて
遠い記憶に
転じてゆくや


「盲目」

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