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こそこそ…ではなく、こつこつ本にまとめています。いつものようにしまうま印刷さんに頼む予定です。
文庫本サイズ。約140p(!)。ひたすら送水口の生態を紹介する本になります。年明けに送水口博物館に置いてもらえるように頑張ります(=゚ω゚)ノ
 

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【迫りくる送水口】
まるでこちらに向かってくるかのように設置されている自立型送水口。横向きに整列しているのはよく見ますが、このような「前へならえ」並びはあまり見られません。ぜひ向かい合った状態で撮影してください。

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【囚われの送水口】
車にぶつけられないように、あるいは人にぶつからないように、ガードされている送水口。ですから、もし助けを求めていても心を鬼にして断りましょう。救出禁止。(そもそも動いちゃダメ)

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【伸びゆく送水口】
壁面からとび出ている送水口。少しでも道路に近付けて消防士さんに使いやすくしているのか、配管の長さをちょっぴり多めにとっちゃったのか、古式ゆかしい送水口にたまにある飾り板の台座を模したのか。
次に訪れた時には少し成長しているかもしれません。

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