平安末期ごろになると雪をかぶった紅梅を表現する重ね色目が出てきます。その名も「雪の下」。

「雪の下。白き二、紅梅匂いて三。青き単。〈紅ノ単コソ良ケレ。青キハ悪シ〉」(満佐須計装束抄)

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私が好きな平安装束の紹介。
平安時代の男性のスポーツウェアとして着られていた狩衣。
イラストの重ね色目は「花薄」というものです。
着てみたい〜!

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よし・・・襟は全部直したぞい😫
この単、ハイネックのテンプレは首が開き過ぎて着物って感じしないんだがな、白拍子用の単にもなるのでうんと開けてある。V字の所を切って1ドットずつ下にずらしていけば同じ角度でラインを引き直せるので大した苦労はしてない。重ね色目とか色の使い方は調べてある。

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いつか表紙に出来たら良いな、の秋のかさね。楓紅葉の重ねに虫青(表:青黒み有り/裏:二藍)の小袿。
楓朽葉は下から蘇芳、紅、淡朽葉、黄、淡青、淡青。

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初の直衣購入!
せっかくなので高襟にしてみました。
裏地は、重ね色目の美しさ基準で、特にルールには則らず決めてしまいました。

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【月乃姫神子:朔良】
重ね色目の『月草』なんですけど…寒々しい色合いですね。
( ̄▽ ̄;)

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