【7/2開幕!#野坂勇作
🔍作品紹介
広島電鉄協力のもと制作された、広島の日常風景である路面電車がテーマの絵本。本作には、野坂さんのヒロシマへの想いが込められています。そこには何気ない日常がともに存在し、人々の路面電車へのまなざしも感じられるでしょう。

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絵本「ふゆのあらし」(1988年、福音館書店)が入荷しました。
作者の野坂勇作さんは島根県松江市出身、大学中退後に新潟県の佐渡ヶ島で2年間暮らし、この絵本も佐渡が舞台となっています。
青黒くうねる日本海の荒波に、突如白く飛び散る「なみのはな」はすごい迫力です🌊

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