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小説家、三島の代表作「金閣寺」( 古典主義vs ナポレオン崇拝のロマン主義)(1956)。読まなくても分かる感じがするので、まだ読んでない。興味が湧くのは、この後の「鏡子の家」(1959)から。経済発展で、報道&芸術家の自由(特権階級の物真似)が八百屋の自由と一緒くたにされる時代
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漫画「罪と罰」
『 #三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実 』公開を記念して、『Mishima: A Life In Four Chapters』公開されないかなー
『金閣寺』、『鏡子の家』、『豊饒の海』第二巻、そして三島由紀夫の自決を2時間にまとめ切る離れ業を『タクシードライバー』脚本家ポール・シュレイダーがやってのけてます。
石岡瑛子さんの美術が素晴らしすぎる「Mishima」。日本では圧力がかかって公開されなかったらしい
三島役が緒形拳さん、金閣寺の溝口が坂東八十助さん、鏡子の家の船木収が沢田研二さん、奔馬の飯沼勲が永島敏行さんという豪華キャスト