曹叡ちゃま(左)とそのオトン。
お世話になっている先輩からお借りしている陳舜臣先生の「諸葛孔明」という小説を読んだのですが、叡ちゃまオトンについてはこんな印象です、はい。
(※あくまで個人の感想であります)

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1924(大正13)年2月18日 、陳舜臣が生まれました。
中国を舞台にした歴史小説を多く著し、乱歩賞、直木賞、推協賞などを受賞しています。

『諸葛孔明(上下)』
 陳舜臣 著

透徹した史眼、雄渾の筆致が捉えた孔明の新しい魅力と「三国志」の壮大な世界。
※電子合本版もございます

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諸葛鈴(蜀)
陳舜臣の「諸葛孔明」での孔明の姉。姉は二人居るけど名前に関しては陳舜臣のオリジナルであろう。ちなみに陳舜臣の本では僕は小説十八史略が一番好きです。そう言えば昨日は陳舜臣の命日でした。合掌。

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1924年の本日2/18、作家・陳舜臣が生まれました。
中国の歴史を題材に多くの作品を発表。
初期の作品にはミステリーも多く、乱歩賞や推理作家協会賞などを受賞しています。

『諸葛孔明』上下
『曹操 魏の曹一族』上下

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篠崎ルナールよ。
今日は の誕生日です。

『方壺園』(#筑摩書房)は

雄大な中国の歴史と豊かな詩情で
彩られた本格推理全9編を収録。

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ミステリーは長編より短編が好きかしら。

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姫叔旦
原典 : 十八史略(陳舜臣)

礼儀にうるさくて外面が極めて良いけど親密な相手の牀榻には土足で上がっちゃうような内弁慶タイプ。

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