足軽に支給される食糧は1日につき米が1人6合・塩は10人で1合・味噌は10人で2合・水は1人一升!(雑兵物語より)

支給された食糧は打飼袋に小分けにして身体に巻き付けておくヤス。
他は現地にある草や木の実は木の実はもとより、草の根、木の皮まで食べられるものはな〜んでも食べるヤス〜。

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徳川家康『こんば(ry

前にも述べた通り雑兵物語の成立は1700年頃だが、この頃には過去の物になっていたのが“非金属製の陣笠”と…“戦国の気風”だ

この頃には戦場での暮らしは遠い昔、御貸具足として備品になった陣笠には快適性より耐久性が求められた

陣笠の鍋は平和な江戸の空想だったんだろうな』

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調べたヤス。
雑兵物語に出てくる旗指物・馬印持ちは孫蔵・彦蔵。名前が正式な士分じゃないヤス。

乱戦や追い落としの時なんかは旗をしまって長柄をふりまわして戦うみたいだヤス。長柄鑓だと思うヤスが、旗の長柄かもしれないヤス。

ちなみに普段は背中だけど走る時は腰に差すらしいヤス。

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『忍者と極道 / 近藤信輔』
『雑兵物語 明日はどっちへ / やまさき拓味』
『ひかるイン・ザ・ライト! / 松田舞』

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徳川家康『こんばんは、徳川家康です

赤髭がよく引き合いに出す雑兵物語だが、実は振袖火事(1657年)以降、島原の乱(1637年)に出た者が物も言えぬ腰抜け老人になった頃…1700年頃成立のものだ

しかも書いたのは松平輝貞なる旗本だ
なので記載は伝聞あるいはそれ以下であることを補足しておくぞ』

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9/13の新刊も良いわね。
講談社少女が強すぎる。旗谷澄生、どーるる、卯月ココ、みんな最高。
『雑兵物語』の表紙いかつすぎる。紙で欲しくなる。

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豊臣秀吉『儂の治世頃の動員令は俗に“石高三十石で足軽一人”というが、無論彼らにも戦闘補助員である雑兵が付き、維持費も掛かる

雑兵は農民上がりだが逃げ惑うわけでなく、優勢なら侮れん戦力になる

彼らの暮らしは1700年頃と成立は遅いが「雑兵物語」に詳しい
興味があれば読むといいぞ』

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『雑兵物語』では
“戦場は飢饉と思え、乞食の如く身持ちを固くせよ”
と戦場の食糧難を説いている

配給の兵糧は油断すると味方にすら盗まれる。兵糧に頼らず食糧や水分確保に留意せよと続く
塩と味噌切れは水切れより辛く、梅干しは眺めると口渇を癒やすという

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現代語訳 雑兵物語 かも よしひさ 2019年07月09日頃発売 [楽天] https://t.co/pJ0QnpUXg1

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斎藤道三『“槍は突くもんと思ってはならん”とは雑兵物語の言だが、槍上手は此処ぞという時にしか突かぬものだ
 前傾姿勢で渾身込めて突き、急所を突ければ良いが外した時は相手に槍の柄を掴まれ引き寄せられ体を崩す

 故に槍上手は仁王腰と云う、槍の攻撃距離を悟られぬ構えを取るのだ』
https://t.co/6UFT3CMfTP

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足軽=雑兵

ではなく、村々から召集された農民達は戦闘従事の足軽、軍夫や夫丸などの雑兵(非戦闘員)に大別される
 勿論、雑兵も開戦後は首を狙われるので自衛はするが、率先して戦うと叱責されたりした
 彼らの言動教訓は十七世紀後半成立の『雑兵物語』に詳しい

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☆等身大の足軽の姿を描く──待望シリーズ連載『雑兵物語 明日はどっちへ』(やまさき拓味)
百姓だった春(13歳)と元盗人の捨丸(15歳)。二人の幼い雑兵は、負け戦の中で一人の“さむらい”に出会う───

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「三丁目雑兵物語」といい、「竜と勇者と配達人」といい、グレゴリウス山田先生の作品は、なぜか読むとカレーが食べたくなる。

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グレゴリウス山田先生の「三丁目雑兵物語」でも、バイキングさん(画像最奥)は角つきではないのだが、子どもたちからのプレッシャーに負けてこっそりつけるようになったのは笑ったなぁw https://t.co/T0SdOo8REj

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「竜と勇者と配達人」より吉田
「三丁目雑兵物語」よりコンドッティエーレ
面白いので読みましょう、是非に

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「三丁目雑兵物語」(グレゴリウス山田著)をご存じの方、とてもとても少ないと思うけど、このニュースを読んで、なんかラクガキを描きたくなったという…w

https://t.co/oPkZPwWIyc

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最近読んでおもしろかったマンガ。
グレゴリウス山田著「三丁目雑兵物語」・・・たまたま書店で見かけ、興味をそそられ手を伸ばし、家帰ってから下巻と気づく。
あらためて上巻も購入し読むも、大変面白かった。

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