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7年前の再シェアです。
国宝「木造雲中供養菩薩像」52躯の中の1躯です。
平等院中堂の長押の壁にかけられていて、天喜元年(1053年)の作。木造で彩色・漆箔・截金(きりかね)が施されていますが、実際は彩色も分からず全体として黒色になっています。
千年の時を超えて奏で続けられる笛の音が、⇓
末法の元年(1052)寺院に改められた平等院に翌年建立された鳳凰堂
足利尊氏と楠木正成との戦いなど平等院は多くの戦火・災害を被るも鳳凰堂は免れた
平等院ミュージアムで再現される木材使用当時の鳳凰堂
頼通は死に際で白河帝の権力拡大を予期しつつ鮮やかな雲中供養菩薩像が舞う極楽浄土を眺めたやも https://t.co/OfuSYD8Mfg
平等院の雲中供養菩薩像、色んな楽器を持ってらして、まるで奏楽天使みたいって思った。
宗教は違えど同じようなイメージになるの面白いよね。
https://t.co/Smxe6SwYrA
<京都・平等院鳳凰堂/雲中供養菩薩像>定朝工房で阿弥陀如来と同時期に制作。菩薩形、僧形の各像は飛雲に乗って楽器を演奏したり舞ったり合掌したりと浄土の夢を奏でます。https://t.co/oiCWcpfi22
今年最後の演奏終えて #池田綾子 さんと平等院へお参り。澄み渡っていく心に射し込んできた光のアンサンブル。楽器を持つ雲中供養菩薩像さんたちの奏でる眩いばかりの音に包まれ、その安らぎに涙が込み上げました。魂が聴かせてもらったものは、いつか私が辿り着きたい音楽の場所。
【京都・平等院/雲中供養菩薩像(1053年)】木造、彩色。漆箔、截金。それぞれが50cm四方程度の浮彫菩薩像。国宝ではなかった後世発見の1躯も平成20年に国宝指定された。52躯中26躯は平等院ミュージアム鳳翔館に移されている。
サントリー美術館の「天上の舞 飛天の美」ずっと見たかった雲中供養菩薩像が間近で見られて幸せな気分。昔、写真で見て憧れて自分の作品にこっそり描いた。http://t.co/HkGtwEhn3j