第7回文展出品後、行方不明となっていた作品です。左隻から右隻に桜の花びらを散りばめており、春満開というイメージを作っています。この作品は絹の裏に金箔をはる裏箔を行っており、春の和かな陽射しを表現しています。#桜谷 渾身の作品です。

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