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というわけで、近代美術館の重要文化財展で由一の『鮭』見てきました(画像2枚目は拙めの模写です)。
『鮭』の対面にある『騎龍観音』から背中にくる圧迫感がすごかったw
重文だけあって、過去に実物を見たことがある作品や図版で見たことがある有名作品ばかりで見応えがありました。
原田 直次郎 はらだ なおじろう
1863–1899
《騎龍観音 きりゅう かんのん》
1890(明治23)年
油彩・カンヴァス
東京国立近代美術館
原田直次郎 氏の《騎龍観音》は仏画なのに生々しい描写から発表時物議を醸したそうですが、自分はむしろ非常にファンタジーっぽくて好きですね。龍なんかどう見ても召喚獣ですしw
盛林堂さんで買った芸術新潮1994年3月号、特集・常識よさらば! 原田直次郎の「騎龍観音」(画像はネットから引用)。実はこの絵、昔読んだ歴史の本に洋画と日本画の合体に失敗した大愚作みたいな評価がされてて、何でだろうと思っていた。今はこのスペクタクルが評価されるようになったらしい。
三十三観音うち龍頭観音(騎龍観音)がよくわからない。勇ましい姿からタトゥーによく使われるが有名な国立近代美術館寄託作品(護国寺)原田直次郎M23の洋風の出で立ちはどうも同時代的であるらしい。図像や彫刻は江戸以前に少ないようなのだ。東博のものは桃山時代。暁斎のいくつかは伝統的なようだ
【過去の作品】
小学生の頃 印刷物で原田直次郎のを見て非常に感銘を受けました
観音様は龍の細い上に立って振り落とされないことに全ての答えがあると思ったんです
いつかはオマージュ作品を描きたいと思っていました
『騎龍観音』2010 F50
#絵画 #芸術 #アート #みんなで楽しむTwitter展覧会
#東京国立近代美術館 で展示中の原田直次郎「騎龍観音」。明治23年当時は陰影表現による生々しさが受け入れられず不評だったというが、平成19年に重要文化財に指定された。懐かしの映画「ネバーエンディング・ストーリー」のファルコン(幸運のドラゴン)に乗る幼心の君に見えてしまう。文責くぬるぷ
近代美術としての観音像
原田直次郎《騎龍観音》(1890)
中澤弘光《おもいで》(1909)
横山大観《観音》(1912)
秦テルヲ《自叙画譜》より(1937)
すべて東京国立近代美術館にて
@kumaaaart 実はぼくの真にやりたいのはまさに仰る通り絵画の強度なんです。
日本の油画指導者黒田清輝のやり残したこと、高橋由一の弟子・原田直次郎(騎龍観音↓の作者)の無念を、西洋に負けない強固な大画面構図の群像画を描くことで果たしたいのです。
東京国立近代美術館
所蔵作品展
原田直次郎の騎龍観音
明治時代当時、大不評で護国寺に仕舞われてた作品
構図シュールすぎるし龍のおめめまん丸だし観音様が男顔でペディキュアマニキュアしてるしツッコミしかない。好き…🐉🐉🐉