『Ornements du Japon. Recueil de dessins ... par E. Collinot et A. de Beaumont.』
Canson 社から1883年に出版。

一方、髙井鴻山は、文化3年(1806)誕生、明治16年(1883)まで存命。

当時の日本には、こんなふうに描かれる怪しい獣が、実在せずとも、絵に描かれる程度には認知されてたのかな?

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髙井鴻山の「179 妖怪図」に関して

1883年にフランスで出版されたデザイン本『日本の装飾』のある頁に、唐獅子?みたいな怪物たちに混じって、鴻山の2頭の妖怪のうちの下の妖怪に似たヤツ発見!

①そのかたち
②千切れた下半身

似てるなぁ…気になるなぁ…



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④妖怪㌻の中の一つが気になるな。先日そっくりな妖怪見たから。

『奇才』あべのハルカス美術館でみた
「179 妖怪図」髙井鴻山 です。
ほら、下の妖怪、似てませんか?

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本 DL しました。ご紹介ありがとう。

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