「生命への畏敬」
アフリカの各地で医療活動に努めたフランス人医師シュヴァイツァーが、主著『文化と倫理』で提唱した概念。すべての生命には等しく価値がある。そのことを認識できるのは理性をもつ人間のみであり、そこにこそ倫理の根拠はあります。

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