「ハロウィンももう少しで終わり!」

「でも私達アメジストフラワーの活動はこれから!」

「「みんなー!最後まで盛り上がろー!!」」

\\\\\\\\    沸き起こる歓声    ////////

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「あの…政宗さん?」
『どうしたの?』
「いや、ハロウィンの仮装用意してくれるって言ったじゃないですか?」
『そうだね~。』
「……なんで女物なんですかぁぁぁぁぁ!!!」
『駄目だった!?』
「当たり前ですよ!」
Shadowの中では二人が叫んでいた。

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「ハッピーハロウィン!お菓子くれないとイタズラしちゃうゾ~!!」

「ということで、みんな!お待たせ!私達アメジストフラワーの初ライブ!楽しんでいってね~!!」

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ハロウィン動乱 〜After Episode〜
今日は商店街でハロウィンのイベントがある日だ。
「今日はハロウィンイベントの日ですね!アリアさん達のライブもありますし、楽しみです!」
意気揚々と会場に向かっている途中に
「君!」
フィーネを呼ぶ声がした

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【Shadow店内】
『またのご来店、お待ちしております。』
「ありがとうございました。」
最後のお客が退店し、店には静寂が訪れた。
『いや~、今日は大変だったね!』
「そうですね~。ハロウィン前だからかな?」

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「ハロウィンライブ!
私達の手作りお菓子のプレゼントもありますので是非来てくださいね!」 https://t.co/kXICl162gs

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ハロウィン動乱⑥
「動くな。動くと自爆するぞ!!」
「っ!自爆されたらかなりの被害が出るはず・・・そうだわ!」
フィーネはとある事を思いついた。

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「はぁぁぁぁ!!」
1機のEXMがもうスピードで来る。そのEXMはポルタノヴァに向かって斬り掛かった。
「これ以上暴れ回るの止めてください!!」
「止めないのであれば容赦しません!」
フィーネはポルタノヴァのパイロットに向かって言い放った。

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「…っしょっと。これはここで大丈夫ですか?」
『うん、そこでお願い!後はね…』
今、僕は政宗さんが経営する喫茶店、Shadowのハロウィン用の飾りつけを手伝っている。
『さて、こんな感じかな。毎年ありがとうね~!本当に助かるよ!』

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ハク「ところで、配布用のお菓子は何にしたの?」
玖太「博〇ぽてと」
ハク「なんで!?」
玖太「地元のことを知ってもらおうと...」
ハク「だとしてももっといいやつがあったんじゃ...」

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玖太「でも、これだけだとインパクトに欠ける気がするんだけど...」
ハク「いやインパクトだけなら十分だと思うよ?何かNA〇UTOの穢〇転生みたいだもん」
玖太「実際それを参考にした」
ハク「マジすか」

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ハク「成る程、エグザマクス用の仮装をどうするか悩んでいたらいつの間にか時間がなくなっちゃったと」
玖太「今からでも何とかしたいんだけど」
ハク「別にいいんじゃない?自分が仮装して、配布用のお菓子を持っていきさえすれば」

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ハロウィンの前日、アルト・ブラックテール-V1.5のコックピット内で...
玖太「クッソォォ!!」
ハク「ちょ!?玖太、いきなり大声出さないでよ!どうしたんだよ?」
玖太「実はね...」
玖太はハクに事情を話した。

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「これがエスポジット!大きい!」

「あぁ、博士が予定通り数機入手してくれたんだ。早速試乗してみようか?」

「はい!」

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放課後、フィーネは街に買い物に来ていた。
すると、広場の方で人だかりが出来ているのが見えた。
「一体何なのかしら?」
広場に向かうと、流行りの曲に乗せてダンスをしているEXMの姿があった。

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「これで機体修復完了!おかえり、ブルー!」

「手伝ったとはいえ、ほとんど良く一人で修復したね。えらいぞ!」

「えへへ..これでブルーもパワーアップできたかな?」

「あぁ、それに西園流戦術を習得するため君のお父さんの機体に似せることもできた」

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「ハロウィン…ってほどじゃないんだけど〜、リベリオンにまた刃が増えたんだよね〜!これで武器を持てない時もいけるね!」

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[花音の不定期整備日誌⑧]
「よっし、これでAIの設定おしまいや!
……お目覚めの時間やで?マツリ」
「はいはーい、蒼霞のAI、マツリですよ!
これからは花音さまの補助をしますよ!」
「これからよろしゅうな~マツリ!」

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