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#30MMぱにっく
#30MMぱにっくのバレンタイン
【寮 自室】
チョコ制作中…
「なぁ、レイジ。」
『どうした?』
「お前の本命って誰なの?」
『!?』
僕はふと思っていた事を聞いてみた。AIが感情を持つ事に何も疑問は思わないが、好きな相手くらいは知っておきたい。一応兄貴分だし。
#30MMぱにっくのバレンタイン
[花音の不定期整備日誌⑪]
花音「さぁ、チョコレート作りや!
何時もの通りで、お爺ちゃんとお父はん。
それから兄弟子はんの分!」
マツリ「花音さまの祖父さまとお父さまは存じてますけどー、兄弟子さまって?」
花音「正確にはお父はんの弟弟子なんよ」
#30MMぱにっく
#30MMぱにっくのバレンタイン
【寮 自室】
『フンフンフ~ン!』
何だかここ最近、レイジの機嫌が良い。
「どうした?何か良いことでもあった?」
するとレイジは興奮を隠せない声で話し始めた。
『この世界には"バレンタイン"ってのがあるんだろ?あれ楽しそうだよな~!』
#30MMぱにっくのバレンタイン
研究開発部 部室
ネイト「よし、発注完了」
『お兄ちゃん、なにしてんの?』
ネイト「フェリアか? バレンタインの配る用のチョコレートを発注してたんだよ こういう時に使わないと 折角のお菓子の仕入れルートが勿体ないからな」
『私の分は?』
「…用意しとくわ」