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#30MMCN幕間
数日後
銑十郎「イーダルは」
萩治「ま、オーバーホールってとこかね。こいつのAIは無茶するらしい、まさか新調した改四型妖精の羽根を早々にぶっ壊されるとは思わなんだ」
銑十郎「すんません、未だ貴重な装備を...」
萩治「ん?いいのいいのどうせ改四型は調整もしてねぇんだから」
↓
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_後日。戦いを終えたNUMBERS、100を冠する少女_
「一先ず解決して良かったけど…ウチの考えたウチ自身のブライドの初陣の相手が…大将になるとはな…」
1人、物思いに耽ける。
思えばこれまでいろいろな事があった。
どれも仲間の為に飛び出した。
考えもなく。
(続) https://t.co/FYlTRWV9SC
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「ーー報告は以上ですわ。少なくとも現段階ではNUMBERSは存続出来る見込み、引き続き私も所属します」
『無事……とは言い難いけど。地球圏の一件……収まって何よりかな?2度もリシェ姉さんの訃報を聞きたくはないからね』
「“現当主”殿。私は貴方の姉ではなくNo.10ですわ」
【とあるバイキング店】
完全貸し切りのバイキング店。
ブロッサムが予め押さえていた。
「わーい!父上の様に大きく強くなる為に食べるぞー!」
「リリィ! いくら何でも積みすぎよ!加減なさい!」
てっきりブロッサムとリリィだけだと思ったがサポートに回ったクノイチ達もいた。 #30MMCN幕間 https://t.co/AGbx1HMiSI
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「作戦終了。帰還しましょう」
「ところで、報酬は出るのか?」
「どうだろうな...無断出撃の様なものだし...何とかするよ」
「いつものですね...」
「このお人好し隊長め」
「ハハ...」
(色々言いたいことはあるが、解決できてよかったな、4...)
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マルコ「今の白い機体…速いな。件の“スノウブライド”のようではあったが…。」
通信『メルクーリ卿、ナイトロード・ペンドラゴンの補給、完了致しました!』
マルコ「わかった、私も直ぐに出る。1番ハッチを開けてくれ。」
通信『イェス、ロード!!』
マルコ「さぁ、行くよ」
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ドナート「イーダルの現在位置だ、マーカーが生きていたが追跡は大分苦労したぞ」
ゲオールギー「面倒をかけたなドナート...やはりそこか」
ドナート「イーダルは現在交戦中、詳しくはわからんがそれだけは確かだ。にしてもこの緊急時に日本にやったイーダルの動向を調べろとは...」
↓
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「バリア広域展開ッ!」
刹那、響いた声。
無辜を襲うはずの見えない破壊は、その力を大きく失う。
「……結果論だが、参陣の遅れが幸いしたな」
(続) https://t.co/RyqSuAe9E4
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「……………!」
戦域に入ったと同時に見えた衝撃波。
それを対象に起動、出来る限り破壊力を和らげる
「……………ーー」
負荷で体が軋むが、こういう時に無口は助かる。
どうにか持ち直し、距離を取る…… https://t.co/zFNNpO4PsL
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ネル「みんな戦っているのに、私は. . . 」
先の火山惑星戦で破損した自分の機体を見ながら、少女は涙した. . .
ムラサキ「ネル. . . 君に見て欲しい機体があるんだ。」
男に連れられ、少女が見たのは戦いの傷跡残る『青い機体』だった. . .
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決して多くが解った訳ではない。
だが恐らく――重要だ。
「わたくしは急ぎ伝えに参りますわ!
引き続き調査をお願いいたします!」
※chapter3にて合流予定 https://t.co/1e94ikiJ9V
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達仁「銑十郎殿、先刻出撃したイーダルですが、交戦を開始したようで」
銑十郎「そうか情報収集ご苦労、あいつが見切り発車なのは俺も知ってるよ」
達仁「して我々は────」
銑十郎「続いて出撃しろと?所詮は国防第一の隊だ、上から命令がねぇと動けねえよ」
達仁「しかし...」