「私の名は”ミライ・シルヴァ”!」

「アンジュ・シルヴァの一人娘さ☆」

   30MMSGEP2  END

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 エンディングその3

『シルバーゴーストが帰還。ミッションは全て成功...これでよろしいですか?』

「構わん。所詮ユーザーも”消耗品”。犠牲者に数えんでも良いだろう」

「しかし...彼らは強いですよ?そう簡単に捨て駒にするのはどうかと」

「さて、それはどうかな...?」

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ミリィ「…? なんだ、この通信は…? まるで何かを企てて、俺達にその片棒を担がせようってのか?😥」
小川「どう考えても、怪しさプンプンだな…ホムラ、どう思う?」
ホムラ「何だか嫌な予感がするな…少し様子を見てみよう🤔」 https://t.co/A8UCmPvTUq

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『おい、その話に興味がある。
詳しく聞かせろ。』

通信を繋ぎ直し、組織について探りを入れる https://t.co/6GjXCvplmU

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「しょせん、この世は弱肉強食・・・誰かが言ってた言葉。やっぱり人間の敵は人間なのかな?・・・サファイア戻っていいよ。」
サファイア「悲しいものでありんすな。人の業とは・・・」
「これで良かったのかな?」
サファイア「・・・きっと。」 https://t.co/yDn9q6COKa

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「終わった…」
燃えゆく大地を眺めながらリーネは呟く。
「こんな終わり方…後味が悪いわ…結局守れなかった…」
悔しさを滲ませ、もっと強くならねばと自分自身に言い聞かせる。 https://t.co/32vb9pOSvI

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【終幕】
「やれやれ……何とか逃げ切れたな。結局我々だけか。残りの連中が脱出出来てればいいんだが。」
サムソンとシンディは結局際の際まで殿となり、エルツエンゲルの脱出を見届けた後に脱出。
遠方の光芒をただ眺めつつ、この先は歩いて帰るしかないだろうと途方に暮れていた。 https://t.co/6e6gjtqwgO

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アイリスの機動力で戦場に到着したイブキは友軍の援護を開始した

「こちら地球連合軍技術試験隊所属千堂イブキ、戦闘を開始する」

「あと報告する、こちらで保護した人達は無事安全圏に脱出した」

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セリック「畜生!!アルヴァ部隊や他の連中、さっきから変だぞ!?
…だがな!こっちは奥の手があるんだ!!
エニグマ、セーフティリミッターオフ!
アンリミテッド・フルブラストッ!!!」
機体の全身が唸りを上げ、溢れるエネルギーが機体を覆う
セリック「一気に決めるぜ、ガレス!!」 https://t.co/H2ufJclJuq

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ランバート「クソッ!このままでは……!!
ゲートエンジン、オーバードライブッ!!
少しだけ耐えろ!アルヴァ部隊の盾となれ、アトラスッ!!!」
機体の出力が限界を超え、しかし果敢にパンドラへ切り掛かる https://t.co/H2ufJclJuq

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ミカ「ぐ……なに、これ……」
ミリー「なんかひどいプレッシャーみたいなのが……」
Mi-mi『ミカちゃんとミリーちゃん、二人同時に異常を訴えてる……能力者に干渉する何かがあの黒い方にあるという訳ですね。
……ミューズメイガス、全制御をAI【Mi-mi】に移行。脱出します!』 https://t.co/SZcvwT7dZr

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「やれやれ、年貢の納め時かね?」

一つため息を付いて、意を決した

「あー、アルヴァ部隊及びそこのボーイズ&ガールズ。動けるならそこでへばってるゲートランナーども連れて逃げろ」

ライフルは健在、太刀は折れず其処に有る

「……さぁ、怪物退治と行こうかッ!!」

鴉が羽ばたく https://t.co/kSt9apXhvM

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技術試験隊は救助した人達を安全圏にある基地にて保護していたが突如出現した大型機体を確認したため、イブキは出撃可能な機体で援護に向かうことに

「イブキ聞こえているな、その機体は未完成だ無理をするなよ!」

「了解、アイリス出撃します」 https://t.co/0xVJV0J9GJ

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「マズイ…何これ…このままじゃ…!」
相手から発せられるプレッシャーに押し潰されそうになる。
「このまま…やられるものですか…!」
リーネの中で何かが覚醒する…
「この魔女の力…使いこなして見せるわ…!」
プレッシャーを跳ね除ける様にビームライフルを放つ…! https://t.co/RJjH5CvNQq

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「アリアさんっ!しっかりしてください!」
アリアの心配をするフィーネ。
「アリアさんが離脱する時間を稼がないと・・・!」
しかし、思うように動かない…
「どうして…!どうしてっ!!!」 https://t.co/RJjH5CvNQq

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リオ「新兵の訓練のつもりで送り込んで監視してたけどこれはその範疇を越えてきたね。」
ヤン「ああ コードレッドを申請。“抹消者”介入案件と断定する」
課長「承認する。だが今回の相手は未知数過ぎる。気をつけろ。」
両者「了解!!」 https://t.co/sSmi3Xu09S

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ミカ「それじゃああたし達も味方を援護しつつ脱出しよ!」

ミリー「Mi-miはMALの全制御よろ!
アタシは味方を通信で誘導するから!
ミカっち、絶対みんなで帰るっしょ!」

Mi-mi『任せて下さいませ。』

ミカ「もちろんだよ!
あたし達Mica-Miは諦めが悪いんだからね!」 https://t.co/NE0CpHGiPf

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エクリプス・ノアはヒルス達の通信を傍受し、一同は彼の狂気に震撼した……
梶原「成る程、奴らの会話が事実ならば基地を襲ったのは〔パンドラ〕か……!」
シェリル「あいつら……!!
私達を見殺しにするつもり!?」
デイビッド「ヒルス……!!
『彼』を見殺した様に我々を……!」 https://t.co/tqf8Mb5aBY

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「見つけたぞ。
主人公…カイエル。
そして、バイロンの兵器。」

炎の中の西の空に、蒼い影が来る

「お前を討つ。
邪魔をする者は容赦はしない。」

蒼は小型機を蹴散らしながらカイエル達を消そうと近づく。
https://t.co/UkZBYmIPcb

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