ドタンバタン!
ガチャーン!ドンガラガッシャーン!

もがー!?

「大人しくして下さい!くそっ!普段は非力のくせに!」

うがー!!?

「縄だ!早くしろー!」

ももがー!?!

グルグルグルグル

「ここでしばらく大人しくして下さいよー」

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「その....彼女はミルフィ・スコット。俺とフレンの中学までの幼馴染なんだ....」

「よろしくね!マクシオンの皆さん!そしてリリィちゃんとマリンちゃん♪」

「は...はい」

「よろしくね。ミルフィ」

「よろしく頼むぞ!」

「ミルフィ殿、よろしくお願いします」

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「どうするんですか?マスター」

「先に任務を教えないオマエらが悪い!
てかもういいだろこれ、研究施設も洗ってるんだし。」

「ハァ、仕方ない人ですねぇではここからは…」

「もちろん、ロックに行こうぜ?

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ウラジオストクに一機の要人用旅客機が着陸する、
赤絨毯に降り立つは東マクシオン帝国の重鎮達………がいきなり後から出てきた子供にひざまづいた。

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