ジブリ作品では、この4本が該当しますね。
『となりのトトロ』は当初、もっと短い予定でしたが、『火垂るの墓』が88分になることを知った宮崎監督が、対抗意識を燃やして同程度まで伸ばしました。

‣トトロ 86分
‣火垂る 88分
‣レッドタートル 80分
‣アーヤ 82分

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『#妖星ゴラス』88分 
『ディープインパクト』や『アルマゲドン』に先駆けた天体衝突テーマなのに、本来不要な怪獣を客寄せに使用した製作状況は本格SFファンには残念だろうが、怪獣ファンをSFに導いたことは重要と思う。

0 12



『#宇宙大怪獣ドゴラ』81分
SF性よりも怪獣のキャラ立ちに集客力があると証明した作品(あくまで当時の状況)。
今でも愛嬌の無い怪獣は不人気になりがちだが、別の基準で評価したい。

0 7


ウルトラヴァイオレット(87分)

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WAR OF THE MONSTERS
怪獣大決闘ガメラ対バルゴンのアメリカ再編集版 88分
こちらは大怪獣ガメラやバイラスの海外版とは違い、ドラマシーンを10分ほどカットしたバージョンです。

0 4


原作者エンデは大嫌いらしいしダメな理由も理解できるけど永遠に好き。

0 2

今敏作品4作
東京ゴッドファーザーズの2分オーバーは多目に見て


パーフェクトブルー 81分
千年女優 87分
東京ゴッドファーザーズ 92分
パプリカ 90分

88 190


『千年女優』87分
往年の名女優が語る半生。いま明かされる秘めたる恋の結末は……。
原節子をモデルにイマジネーションを膨らませた本作は、細部まで緻密な計算がなされている。嘘か真かわからない、油断禁物な回想録が炙り出す人間の性。実に美しく、実に危うい物語。

48 184