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#80分以上90分以内の映画ベスト
ジブリ作品では、この4本が該当しますね。
『となりのトトロ』は当初、もっと短い予定でしたが、『火垂るの墓』が88分になることを知った宮崎監督が、対抗意識を燃やして同程度まで伸ばしました。
‣トトロ 86分
‣火垂る 88分
‣レッドタートル 80分
‣アーヤ 82分
#80分以上90分以内の映画ベスト
『#妖星ゴラス』88分
『ディープインパクト』や『アルマゲドン』に先駆けた天体衝突テーマなのに、本来不要な怪獣を客寄せに使用した製作状況は本格SFファンには残念だろうが、怪獣ファンをSFに導いたことは重要と思う。
#80分以上90分以内の映画ベスト
『#宇宙大怪獣ドゴラ』81分
SF性よりも怪獣のキャラ立ちに集客力があると証明した作品(あくまで当時の状況)。
今でも愛嬌の無い怪獣は不人気になりがちだが、別の基準で評価したい。
#80分以上90分以内の映画ベスト
WAR OF THE MONSTERS
怪獣大決闘ガメラ対バルゴンのアメリカ再編集版 88分
こちらは大怪獣ガメラやバイラスの海外版とは違い、ドラマシーンを10分ほどカットしたバージョンです。
今敏作品4作
東京ゴッドファーザーズの2分オーバーは多目に見て
#80分以上90分以内の映画ベスト
パーフェクトブルー 81分
千年女優 87分
東京ゴッドファーザーズ 92分
パプリカ 90分
#80分以上90分以内の映画ベスト
『千年女優』87分
往年の名女優が語る半生。いま明かされる秘めたる恋の結末は……。
原節子をモデルにイマジネーションを膨らませた本作は、細部まで緻密な計算がなされている。嘘か真かわからない、油断禁物な回想録が炙り出す人間の性。実に美しく、実に危うい物語。