「なにがため」
第1話『偉大な男』
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「なにがため」第1話

本日!

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「なにがため」第1話まであと1日!

登場人物紹介・・・一番のキーパーソン?
【偉大な兄・長尾 弥六郎 晴景】

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「なにがため」第1話まであと2日!

登場人物紹介
【信濃から来た男・村上 信濃守 義清】

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「なにがため」第1話まであと3日!

登場人物紹介
【頑固な奉行人・大熊 備前守 朝秀】

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「なにがため」第1話まであと4日!

登場人物紹介
【越後の主・長尾 弾正少弼 景虎】

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「なにがため」第1話まであと5日!

主人公紹介
【冷静沈着な奉行人・直江 与兵衛尉 実綱】

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【小林宗吉】
長尾景虎政権初期の奉行人。本庄実乃、大熊朝秀とともに政務にあたるも活動時期は短く、天文末期には資料から消えている。高野山で母親を弔った記録がある。

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天正九年九月一日(九月九日、十月十日とも)
山崎秀仙・直江信綱・毛利秀広
御命日

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皆々様、1ヶ月間 にお付き合い頂きありがとうございました!これを機に少しだけでも越後長尾及び上杉家に興味を持って頂ければ幸いです。
そして創作漫画の投稿は10月からになるので、そちらも宜しくお願いします。
これからも越後を、長尾を、そして上杉を愛していきましょう!

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【吉江資堅】
信景。河田長親や鯵坂長実と同様に近江出身で、謙信の最晩年を側近として支える。北陸経略にも携わり、謙信死後は景勝に尽くす。その最期は魚津城の戦い……。

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【天正五年九月廿三日・手取川合戦】

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【鯵坂長実】
河田長親らと同じく近江出身。謙信側近として政務に従事したのち、北陸に派遣されて越中西部を統括した。能登が上杉氏の支配下に置かれると七尾城将になり、北陸侵攻の要となる。のちに七尾城が落ちると消息を絶つ。

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【直江景綱】
初名は実綱、のち政綱、景綱。言わずと知れた名臣。長尾景虎に早くから仕え、長きに渡り奉行職を務める。府内の行政や国衆との取次のほか、留守居役、軍事行動、他国との折衝などあらゆる面で大活躍。常に家中の重鎮であり続けた。

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【中条景泰】
みんな大好き与次くん。吉江景資の次男で、揚北の中条氏に養子に入る。対一向一揆の合戦で突撃しようとするも謙信に止められ監禁される、という武勇伝(?)を持つ。最期は魚津城の戦いにおいて20代の若さで自害。魚津城将から景勝への書状では一番目に署名している。

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【栗林次郎左衛門尉】
諱は房頼か。上田衆の重鎮!!長尾政景亡き後、幼き顕景の元で上田衆を統率。上田衆を率いて多方面へせわしなく出陣し、謙信から深く信頼される。謙信から栗林への書状は非常に多く確認されている。

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【山本寺定長】
上杉一門。長尾景虎に初期から仕え、主に越中方面を担当する。第四次川中島合戦では斎藤朝信と共に越中に在陣する大役を果たした。上杉三郎景虎の傅役だったらしく、御館の乱では景虎方についたものの失踪。家督を継いだ子(弟?)の景長は魚津城で討死した。

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【安田顕元】
毛利安田景元の嫡男。謙信期からの功臣で、御館の乱では景勝に味方して堀江宗親や五十公野治長を調略した。乱後には論功行賞に参画するも自害。どうやら景勝政権と新発田氏との間で板挟みになったようだ。不憫。毛利安田氏は弟の能元が継ぐことになる。 https://t.co/O6tOqkgmO9

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【血染めの感状】
第四次川中島合戦の直後の九月十三日に上杉政虎は 中条越前守(藤資か)、色部修理進(勝長)、安田治部少輔(長秀か)、垂水源二郎、松本大学助(忠繁か)へ感状を発給した。これらは一族の犠牲とその活躍を忘れまいとするもので、"血染めの感状"と呼ばれた

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