精霊の子鬼と涙の月
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そこには、砂だけが存在した。
夜空には、一人輝く月がある。
流れ落ちる雫は、まるで涙のようで――
だから、ぼくはそれを食べることにした。

絵本のような作品。ある絵に触発されて書かれた短編だというが、見てみたいものだ。

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