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Day 2 「タイムマシン(1959)」 田山の"た"。 特別版に入っている47分の特典映像もドキュメンタリードラマ仕立てで併せておすすめ。後日譚もちょこっと入ってる。 ウェルズ原作だけあってSF作品としての面白さは文句無し。それとは別に友情関係が堪らず琴線に触れた。 #30DayFilmChallenge
『シシリアン・ゴースト・ストーリー』 子供と大人は別の生き物なのかもしれない。子供は大人から生まれたのではなく、きっと美しい自然から生まれた。 そう思いたくなるくらい、自然は美しく人間(大人)は醜かった。
3.『星に想いを』"I.Q." 孫をお気に入りの青年と結婚させようと画策する天才じいちゃんズ。主演2人のラブストーリーは正直あまり印象に残っていないけれど、アインシュタイン博士を含む天才老人達の可愛さにやられた。普段はお茶目なすっとぼけ爺さん達が、時折本来の聡明さを感じさせるギャップ萌え。
戦場で秘密裏に活躍し仲間を失いながらも死地を潜り抜けててきた少数精鋭の部隊が解散。各々職探ししてる中、隊長の一声で集まり何の利益にもならない良心に基づく戦いに付き合う仲間達。 この部隊の仲間達とのやり取りをもっと見ていたかった。
キリアンが傷付くか不安な人の為に事前にお知らせしておきます。
努力家で几帳面で繊細。スタッフやエキストラの事まで気を回す気遣い屋な反面、家に帰って酒に手を出すと溜まりまくったストレスを解放するかの如く暴れてしまう人。愛せない部分もあるけれど、演技を見ているとやっぱり愛さずにはいられない三船敏郎生誕100周年。
ダルデンヌ兄弟が監督した「ある子供 (原題 "L'enfant")」 U-NEXTでの見放題があと5日で終わってしまう…。 自分の所有物と我が子の区別ができていない未成熟な青年が分別を身につけていく過程と、子供を産んでも大人になりきれていない少女が自立していく物語。 胸にじんわりとしみる作品
5. Gregory Peck "To Kill a Mockingbird"のアティカスに彼をキャスティングした人を褒め称えたい。知的で誠実。優しさの中に堅さもあって、清廉な人。牧師役が似合っていた。あまりにも澄んでいて淀みがないから役者としては似合う役柄が限られていたけれど、プライベートでも素敵な人だったらしい
1.三船敏郎 野性味や豪胆さの中に垣間見える几帳面で繊細な部分が好き。プロ意識の高さと共演者やスタッフへの気遣いと反動の様に表れる酒癖の悪さ。相反する物を抱える人だと思う。もしも運命の出会いがあるとすれば、黒澤明監督との出会いはそれだと思う。
元のポスターと日本版のポスター、どちらも好きなんだけど日本版のポスターはちょっと誤解を生むと思う。確かに全編通して純粋な恋愛が描かれているのだけれど、少年と少女のシーンは前半部分だけだし。 どこを推し出すかって難しいな…