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「少須顔色好」 杜少陵
少(しょう)なれば、須(すべから)く顔色好かるべし。
杜少陵(杜甫)の雛罌粟(ひなげし)です。咲く花の数が少なければ、顔色(花色) もそれだけ美しく映えると云った意味かと…。
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「麗春應最勝」杜少陵
麗春(れいしゅん) 應(まさ)に最も勝(まさ)るべし
春の草花では、何と云っても麗春(麗春花 ひなげし)が一番。
杜少陵(杜甫)の句です。
#水彩画
「吠犬短喙善守」
吠犬(はいけん)短喙(たんかい)は善く守る。
「吠犬」は良く吠える犬 「短喙」は嘴の短い犬 「善守」は番犬として役立つとの意です。
「本草綱目」より引用
#水彩画