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レックス「じゃねぇ…」
少女は彼の地雷を踏んでしまった。
レオナ「え…?」
レックス「おっさんじゃねぇっ!!お兄さんだっ!!(クワッ)」
レオナ「は、はぁ…違う傭兵のおっさんは25だからそう呼ばれても仕方ないって言ってたのに…」
レックス「それは…その兄さんに感謝するんだぞ!?」
レオナ「嘘だろ…?いくらなんでも…」
レックス「子供が遠慮なんかすんな!それに警備をすり抜けてソイツに乗れたんだからすぐにでも手足みたいに動かせるっての!」
レオナ「おっさん…!分かった。黒武丸と色んな人と会ってきてみるよ…!」
レックス「してどうだ?あの機体 乗ってみた感想は?」
レオナ「かなり良かったよ。でもアンタに返さないとだし」
レックス「その一言はかなり重みがあるな、そうだな…よし、お嬢ちゃんにソイツを預けてやるよ。そしてソイツと一緒に色んな出会いをしてみたらどうだ?」
レックス「お前かぁ?俺の機体を奪おうとしたってのは?」
レオナ「そうだよ…。えっと…すみません」
レックス「いや、責めてるわけじゃない。むしろ評価するところが多くある。まず、プロ相手に抵抗までやってみせた事、そして初めて乗るであろう機体を使いこなした事だ」
@maltukero レックス「そうだな、思えばヘルダーラントに足を運んだ事はないから良い機会だ、高額な仕事を受けさせてもらおう」
ゼロ「その方がこっちとしても傭兵活動をしやすくなるってもんだ」
ミヤビ「しかもシュウさんをもふもふする事ができる!」
@IDG33788990 レックス「なるほどね、まぁ連合に報復する気とかはあんまり無いんだけどな」
ゼロ「降りかかってきた火の粉を払う、そんな程度だよ」
ミヤビ「私もトオルさんと同じです…」
@eiswalt1028 レックス「まぁ、普段は常に戦闘が所々で起こってるからな」
ミヤビ「そうそう、そこで出会ったんだよね私達!」
ゼロ「そうか!レックスから聞いていた通りだわ」
@maltukero ミヤビ「言ってしまえば…このネオンシティの帝王の娘って事なんだよね…それで家出中って事」
レックス「まぁ、そういう事だ」
ゼロ「傭兵になった以上は身分関係ないけどもな〜」
@IDG33788990 レックス「ま、そっちの上が俺らを仕留めてこいってなったらもちろん抵抗はするさ」
ゼロ「その覚悟はできてる上でここで生きてるからな。まっ、戦場で会った時は味方でいたいもんだがね」
ミヤビ「本当にお二人はもう…!」