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レックス「爆弾設置班は!?」
無線「あぁ、バッチリさ!タイマーもしっかりとな!」
レックス「よ〜し、後は時間内に倉庫に忍び込んで出荷前の新作武器をいただきますかねぇ!」
ゼロ「お嬢ちゃん一人にして大丈夫かねぇ、まぁ実家だろうし心配しすぎか」
「しかしミヤビ様が武器を見たがるとは家出の間に何かありましたかな?」
ミヤビ「これでもアカサカの跡継ぎよ?それぐらいは知らないと、ね?」
「そう言って下さると我々も俄然に貴方様について行きたくなります!着きました、こちらです」
ミヤビ「ありがとう 後は良いわ 職務に戻りなさい」
「ミヤビ様!?お帰りになられたのですか!?」
ミヤビ「えぇ、もう十分に楽しんだし帰ってきたの」
「それならばアカサカ様に早く知らせなければ!」
ミヤビ「その必要はないよ お父様には私が直接。それと新製品の武器 アレを見たいの案内して」
「え、えぇ分かりました」
ゼロ「とまぁ改めて説明すると今回は白兵戦、EXMを使った力押しはできない。まぁやろうもんならアーミーやコマンダーと正面からやりあう事になるからな」
レックス「デモ隊を装った奴らに爆弾設置班、それに新製品を早めに拝借する班!これが特に大事だ!集めれるだけ集めるぞ!」
レックス「さて、就職祝いの手伝い…遅いながら今日ついに実現する時だ!」
ミヤビ「この時を待ってたんです!これでもう瓦礫集めの機体から卒業できるんですから!」
ゼロ「面白い事に傭兵仲間の殆どはこの作戦に乗ってくれるそうだぜ?これもお嬢ちゃんの人当たりの良さがあるのかもな」
ミューナ「待って!?録ったって言った!?」
エレナ「知ってるよ〜、ミューナって蹴りが妙に強いから罵って下さいとか学生の頃言われてたらしいじゃん!」
ミューナ「そんなんじゃないってば!!て言うか広めないでよ!?」
エレナ「ねぇ、ミューナあれ言ってほしいなあれ!」
ミューナ「そう言うキャラじゃないんだけど…」
エレナ「苗字同じなんだしいけるって!はい、これ」
ミューナ「えぇ…コホン……よくもずけずけと人の心の中に入る 恥を知れ、俗物!…これで良い?」
エレナ「うん!バッチリ録れたから!」
ゼロ「黒武丸、ふーん体格だけ見れば鋼天より強そうじゃないか?」
レックス「確かにシエルノヴァを使ってるからか骨太に見えるな まさに鎧武者を再現したって感じだな」
ゼロ「それに刀と脇差両方とも備えてるとはN国の侍の事を調べて作ったんだな」
レックス「まぁ片方短くても二刀流でやるけどな
レックス「スカイパラディン…ねぇ?色と言い調整と言い本当にお前の事を分かってるなこれ作ったやつ」
ゼロ「そうだな、バイロンの行商人とは連合にいた頃から交流は続けてたからその人がスカイライザーを元手に色々やってくれたらしいぞ」
レックス「聖魔剣シルバーロザリオ…まるでゲームみたいだ
レックス「しかしミヤビお嬢ちゃん、お前EXMはあんのか?傭兵やんなら無いと話にならんぞ」
ミヤビ「無いですけど…うちで試作機を作ってるのでそれを ね!」
レックス「へぇ…自分ちのもんを奪うとは皮肉が効いてるが悪くはねぇ 良いぜ就職祝いって事で手伝ってやるよ」