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タケダ「ミヤビ様…お労しい…なぜこの地区に…」
影ながら付けていたタケダはそうぼやく
??「何してんだおっさん、ストーカーか?」
タケダ「な、なにぉ!?俺はお前達みたいな薄汚い奴等とは違うんだ!分かったならあっちへいけ!」
??「嫌なこった 行くならアンタがいけよ」
兵隊を外に待機させミチオはタケダを呼ぶ
ミチオ「タケダ、念のためだ 教育係であるお前がミヤビを監視してくれ アレは啖呵を切って家出をするだろう」
タケダ「はい、アカサカ様。しかし本当によろしいのですか?」
ミチオ「タケダ、口答えは無用だ 俺がやれと言ったんだ。」
タケダ「はい…」
#30MMZR
マサオ・タケダ
ミチオ・アカサカの側近の部下でありミヤビの教育係。
ミヤビにとってはミチオよりもマサオの方がより父親らしく映っており今のミヤビの性格は間違いなく彼の教育の賜物だろう。
彼もまたミチオよりもミヤビへの忠誠が強く影ながら傭兵となった彼女をサポートしている。
「アカサカ様、ミヤビ様を呼び戻しますか?」
ミチオ「いや、いい アレは外の世界をあまり知らない。仮に家出をしたとしても不自由さを嘆いてすぐに戻ってくる。」
@30mmojisann チャールズ「友人か…同じチームの二人がいるが彼女らに任せれば大丈夫か…!アイツらは娘と違ってお淑やかではないからな!うむ、そうさせてもらう!」
@30mmojisann チャールズ「なるほど…18、娘と同い年だな…!なっ!機体の方が口説くと言うのか!?いかん、いかんぞ!!エレナはまだオムツが取れたばかりなんだ!一人でそんな所には行かせられん!!」
めちゃくちゃに動揺している。
ミヤビ「それで愛って言うならさぞ安いもんね!ほんとバッカみたい!!」
ミチオ「コラっ!ミヤビ、待ちなさい!…反抗期と言う奴か、これでもお前の為を思ってはいるのだがね」
その日から私は家を出ることを決めた。こんなとこに閉じこもってちゃ何も変わりはしない、また嫌な話を聞かされるだけだ
@30mmojisann チャールズ「ところでだ…この坊やに相手は?いや変な心配はしていないがほら、年頃の男女同士で会うことになるかもしれないんだ。念のために聞く!」
どう見ても慌ててる。
こんな酷い話ばかりが続くものだからついにキレてやった。
ミヤビ「もうっ嫌だ!こんな下らない話二度としないでよ!!」
ミチオ「そう言うな、彼らはお前のような優しい子の温もりが欲しいだけさ。変な下心なんてありはしない、純粋な愛じゃないか?」
悪党が何を言ってるんだ。私はそう思った。