緋色の眼の黒龍さんのプロフィール画像

緋色の眼の黒龍さんのイラストまとめ


無趣味に生きて30数年、暇を持て余した社畜が30MMという最高に楽しい底なし沼に金を注ぎ込む。
所属はバイロン軍。

ちなみに名前は『スカーレットアイズ・ブラックドラゴン』って読みます
(本家のかたからの黒炎弾回避のため)

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# 30mmlf


黒鷲
「了解だ!みんな!ココが正念場だ!気合いを入れろッ!!」

「「「「応ッ!!!!」」」」

その号令と共に、勇士達が剣魔を足止めする為の攻撃を開始する! https://t.co/XYkEFi6vyl

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アレックス
「おいコレ…ちょっとでも下にズレれば炉に、上にズレればコックピットじゃねぇか!そんなトコ誘爆もなくピンポイントに破壊するなんて、、ッ!」

ウィリアム
「…なるほど」

そう、それを唯一可能にする武装がある。それは、、

ノルン
「…ミストルティンね」

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ウィリアム
「奴の動力炉が暴走を始めている…このままでは機体が爆発するぞ!」

ノルン
「そんな…イヤよ!アラン!アラーーンッ!!」

アレックス
「こうなったら!動力炉を破壊するしか、、」

ウィリアム
「よせ!あんな暴走状態の炉を刺激してみろ!その瞬間大爆発だぞ!」

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ノルン
「ちょ!ちょっとアラン⁉ナニしてんのよ!」

アラン
「違う!俺じゃない!クソ!止まれ!とまれぇぇッ!!」

必死に操縦桿を動かすが、まるで手応えがない。それ所か…

アラン
「な…自爆システムだと⁉」

コンソールでは、無情なカウントダウンが始まっていた…

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アラン
「わ、分かった!すぐに…ッ⁉」

???
「フフ、ダメですわよ」

機体から降りようとした瞬間、ナゾの声と共に手足に枷を付けられ操縦席に固定される

アラン
「なッ⁉」

そして、手負いの剣魔が再び刃を振り上げ暴れ出す!

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「傭兵団GEMの皆さん!ご協力感謝致します!」

黒鷲
「ホント助かったよ!寧ろコチラが奢らせてくれ!協力感謝する!」

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黒鷲
「ああ、コッチも無事だ。助かったよ…もし今回の件で奴らが何かしてきたら直ぐに知らせてくれ。必ず駆けつけて力になるぜ!」

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ノルン
「アラン!…このバカ!やっと目を覚ましたのね!」

アラン
「クロエ!コレは、コレはイッタイどういう事だ⁉此処は何処だ⁉ナゼ俺はこんな機体に、、」

ノルン
「いいから早くソイツから降りて!質問にはソイツとアンタをぶっ飛ばしてから答えてあげるわ!!」

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~ラグナロク・本部~


「あらあら、こんな簡単な任務もこなせ無いとは…だらしなく錬金術師ですわね」

傀儡師
「如何致シまス?魔術師サマ?」


「決まっています。予定通り行きますわよ…呪術師、始めなさい」

呪術師
「……了解」 https://t.co/FLuusbveFA

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「さ、3体の生体ユニットのバイタル不安定!活動限界です!」

「くッ!もう薬が切れたか!……やむを得ん!撤退ッ!!機体を収容してすぐこの場を離脱する!帰還信号を出せッ!!」

配下の3体を回収し、ブルーアース達は撤退していく

「おのれ…この恨み、いずれ必ず晴らしますからね」

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