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「ノルン先輩!」
「ハァイ、翠月。少し面倒掛けるけど、、よろしくね」
かくして、連合軍とバイロン軍、2人のCOLORSを乗せた船は『剣魔』の元へ急行する!
「…いいだろう。貴殿らの介入を許可する。だがあくまでもコレは連合の問題だ、コチラの指示には従って貰うぞ」
「了解した!…貴方達の寛大な心に感謝します!」
「…それは、バイロン軍として今回の事件…連合の問題に介入するという事ですか?」
「いや、そうじゃない…実はな、、」
訝しむ黒鷲隊に、緋盾騎士団の老兵は事の始まりを語り始めた、、
#30MMLF
奏
「間もなく西方圏内です!皆さん!出撃の用意を…ッ⁉」
黒鷲
「ッ⁉どうした⁉」
奏
「ほ、本艦に接近する艦あり!…アレは、バイロギアン!バイロン軍緋盾騎士団の旗艦です!」
#30MMLF
「ッ!とうとう尻尾を出したわね!」
「西方か、この距離なら余裕で間に合うぜ!」
「よし!バイロギアン緊急発進!他の勢力が倒す前にヤツに接触するぞ!」 https://t.co/Vkz1r1LIun
白鳥
「ウム!遂にお出ましか!」
愛
「西方駐屯地…少し遠いけど、この船ならまだ間に合う」
鷹岡
「既に現地の隊が交戦し、被害が出ている模様」
翠月
「待ってて下さい!皆さん!」
黒鷲
「よし!全員搭乗完了!奏!発進だ!」
奏
「了解!バーネスト、Takeoff!黒鷲隊!出撃しますッ!!」
#30MMLF
「Emergency!コレより本艦は西方駐屯地に出現した『剣魔』迎撃の為に緊急発進します!総員!所定の位置へ!EXM隊は乗機にて待機を!繰り返します!これより…」
#30MMLF
「ッ⁉コイツ!」
ニュースに映る機体に、思わず声をあげる
「間違いなぇ、シュヴァリエのログにあったヤツだ」
「さて、場所は正に連合軍のド真ん中か…どうする?」
「…決まってるわ。蜂の巣にして中身を引きずり出して、アイツの居場所を吐いて貰うわ」 https://t.co/qcJw14K30K
@1VrJbcGRApJD2cD 「え⁉……は、はい。確認致しました。レッドスコール特務官様、コチラこそ宜しくお願い致します」
手渡されたIDには不信な点はなかったが、ドコか釈然としないモヤモヤを内にしまい、赤髪の女性を招き入れる